「パパ活」という現象が世間に広がる中、40代の男性がこの活動に参加するのは一体何故なのでしょうか?
いくつかの恋を経て秘められた深い欲求と、自身の生活をより豊かで刺激的にする独特の手段が絡み合う結果なのかもしれません。
社会的地位と経済力を持つ40代男性がパパ活を選ぶ背景には、自己実現の新たな道を求める心情や、青春のエネルギーをもう一度感じたいという願望があるのかもしれません。しかし、その魅力は一体何なのでしょうか?
ここでは、パパ活にハマる40代男性の心理を深堀りしていきます。
パパ活に手を出す40代の男の本音と理想の相手とは?
パパ活をしている40代の男性が理想とする女性は、ただ若く美しいだけではありません。素人ながらも個性的、普段の会社では出会わない人と遊んでみたいという本音が多いです。
SEXだけなら風俗へ。飲みたいだけならキャバクラへ。普通の子と普通のデートをしてみたい。もう一度若いころの気持ちを味わいたいという我儘を叶えてくれる女性に裕福層が殺到しています。
今回はアラフォーパパ活男性の意見をそのまま紹介します。
美人でも相手を立ててくれるパパ活女子が理想
40歳、会社員、約3年、月収は会社員として35万ほど、株の配当が年間で600万あるので、月に50万ほど使える計算です。最大の月収は3000万ほどの株の売却益です。場所は大阪の梅田が多いですが、旅行先でも行います。
暇つぶしと遊んでくれる相手を探すことと、どこかで彼女のようになってくれる人を探していることもあると思います。
40歳になりましたが、結婚には興味がなく、遊びたい時に遊んでくれるような都合のいい人の方が気持ちが楽です。一人の人と長く付き合いたい気持ちもありますが、自分に結婚の意思がないため、大体途中で振られます。
また、彼女を探すのは年齢的にも大変です。付き合う相手も若い方が楽しいです。そのためお金を払って綺麗で、私の相手をしてくれる女性をパパ活として探して遊んでいます。
パパ活で払っても良い金額
美人で慣れている人だと、食事で5万円、大人の関係を求めると10万円という方もいました。食事で2から3万円、大人の関係を持って3から5万円くらいの女性を選んで遊んでいます。
美人で慣れている人は、お金を払っても向こうが上の立場のように感じることもあり、あまり楽しめません。その場の態度だけでも女性側が下の立場になって、ありがとうという姿勢になってくれる人と長く続く傾向にあります。
理想はその場だけでも彼女のように自然で、お互いの気持ちが通っていると錯覚させてくれるような人であったり、パパ活に慣れていなくて、お金を貰えることにしっかり感謝をしてくれるようなウブな素人感のある人が理想です。
パパ活はアイドルの推し活に似ている
私は現在41歳で都内の会社に勤務しています。パパ活歴は3年です。月平均で15万ほどパパ活に使っています。パパ活でよく行く場所は恵比寿、銀座が多いです。私は食事メインでパパ活をしているので、食べログで評価の高いレストランに行くことが多いです。
私がパパ活をする理由は、若くて可愛い女性と仲良くしたいためです。
キャバクラ嬢の同伴はビジネスライクに感じて楽しめませんが、パパ活ではお金を通じた付き合いではあるものの、普通のお付き合いの延長で楽しめます。
また、私自身アイドルが好きなため、推し活に近い部分もあります。普通に生活していたら、アイドルのような可愛い女子大生と知り合える機会はありませんが、ある程度のお金があればその夢を実現できます。私にとってパパ活は生活の充実に欠かせないものです。
ビジネスライクじゃないパパ活をしたい
私が理想とするパパ活相手は、礼儀ただしく、かつビジネスライクではなく楽しめる女性です。過去長くお付き合いした女性はみな理想に近い方でした。
もちろん女性の最大の目的はお金であることは理解していますが、それだけでなく私といることを楽しんでくれる女性と一緒にいたいです。そういう女性には財布の紐が緩くなり、高級ブランドのバックや時計などプレゼントしたこともあります。お金がからんだお付き合いではありますが、人としてお互い尊重し合う関係が私の理想のパパ活です。
とにかく秘密を守ってくれるパパ活女子が理想
45歳、会社員、2年ほど、五万円、場所は普通の定食屋さんでご飯だけもあるし、朝からデートみたいな感じで遠出して旅館に泊まりにいったり、居酒屋とかカラオケ、ドライブしたり、すぐホテルに行ったりする人がいます。
最初は若い女の子とごはん食べたり、おしゃべりできたらいいなと思って始めました。
最初は、居酒屋とか、普通にごはん食べてとが多かったのですが、徐々に欲がでてきて、ホテルに行って、し初めてからはそれが目的になりました。
若い子とそうゆうことができる機会なんてないのでホテル目的です。でもいきなりはホテルにいくわけではなく、まずは居酒屋やごはん、そしてドライブに行ったりして徐々に仲良くなってホテルへ誘います。
秘密を守ってくれる子優先
まずは内緒にしてくれる子、よく笑ってくれる子、ピュアな子がいいです。あまり男性経験がないとか、男性と話すのがちょっと苦手で緊張する子のほうが仲良くなれる確率は大きいです。
また服装も、派手なギャルとかではなく地味めの子で眼鏡かけていたりが理想的です。また、金額としては、居酒屋、ごはんは五千円程度、ドライブは四千円程度、ホテルに行くときは値段は特にないが高くてもホテル代別として二万円以内が理想的です。
40代の男が20代とデートできるのがパパ活の魅力
年齢は48歳・職業は経営者です。パパ活歴は3年・月の最大の月収は200万。主なパパ活の場所は京都市内です。
結婚しており、妻と子供の5人で暮らしています。結婚歴は16年になります。普段は会社と家の往復のみです
もともと性欲が強く、下心もある反面、初めは知らない人とのコミュニケーション力を上達させ、仕事にも生かそうとしていました。
お酒が飲めないせいか、キャバクラや飲み屋はあまり行けず、パパ活だと無理にお酒を飲んだりしなくても良いし、ご飯を楽しく食べれるので重宝していました。
お金をたくさんあげる余裕はないので、低価格で短時間で何人かの人と交流してきました。たまに刺激がほしくなり、ついついパパ活をしてしまいます。
20歳差なら楽しくおしゃべりで切れば十分
私が初めてパパ活をした相手は、20歳の大学生でした。上京して間もない、田舎から出てきた一見真面目そうな女性でした。私も初めてだったので、その人とは食事だけし、お小遣いを1万円だけ渡して帰りました。
それから2人目、3人目の人も20代の若い人でした。会話も弾み面白く、ハグや手をつなぐまではできました。お小遣いも1万円でしたが、楽しかったらしく、喜んで帰りました。
4人目はいきなりホテルに行こうと言われ、怖かったので食事だけして帰りました。理想はたのしくおしゃべりできれば良いですが、あわよくば…とも思ってしまいます。
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