Gスポットは有名な性感帯ですが、膣の中にあるもう1つの性感帯、ポルチオについてよくわからない人は多いのではないでしょうか?

パートナーとセックスをより楽しむ上で、性に関する知識はあるに越したことはありません。

とくに、ポルチオで得られる快感は他とは段違いで、一度その気持ち良さを知るとセックスにハマってしまう人も多くいます。

今回は、ポルチオの場所や味わえる感覚についてまとめ、開発方法や開発する場合の注意点に関して解説していきます。

性感帯の1つであるポルチオについて詳しく知りたい人は、ぜひ読んでみてください。

ポルチオってどこ?ポルチオ開発方法とイケた体験談を紹介

ポルチオとは?どの部分?

ポルチオ

ポルチオは、子宮口にある突起部分を指します。手で触るとコリっとした感触のある部分がポルチオです。

性感帯の中でも究極の性感帯と呼ばれており、他の性感帯と比較しても比べ物にならないほどの快感が得られるとされています。

ポルチオで快感を得た時の感覚は、「クリトリスでイッた瞬間の気持ち良さが連続で押し寄せてくる感覚」や「頭が真っ白になって意識が飛びそうになる」などとよく表現されます。

ただその代わり、開発には経験が必要です。クリトリスやGスポットでイケるようになり、そこから更に経験を積んで膣の奥を攻められることで到達できます。

特にセックスに慣れていない人は、ポルチオを刺激されても痛みしか感じることがありません。いきなりポルチオでの快感を目指すのではなく、クリトリス、Gスポットとステップを踏んで開発を進めましょう。

ポルチオでどんな快感が味わえる?体験談を紹介

次はポルチオでイク時は、どういった感覚が味わえるのか、体験談を集めたものを紹介します。

頭が真っ白になる

「初めてポルチオでイッた時は頭が真っ白になりました。
イク感覚が連続して続く感じです。終わった後はぐったりして、仮眠を取らないと動けなくなるほどです」(24歳女性)

連続でオーガズムを感じるのは刺激が強すぎるからか、眠気が来るのでしょうか。

気持ち良すぎると気絶してしまうなどと言われるのは、ポルチオでの快感を得ているからかもしれませんね。

余裕がなくなる

「Gスポットを擦るようなピストンが好みで、騎乗位が好きでお願いしていつもしていました。
ただある時ふと奥の方が気持ち良いことに気がついて、深くピストン運動する動きで激しくイクように。
後にそれがポルチオだと知りましたが、ポルチオを攻められると野獣の様な声が出てしまい少し恥ずかしくなります。
ただ、気を使ってかわいい声が出せる余裕はなくて、本当に頭が真っ白になります」(25歳女性)

ポルチオを刺激されると、我慢が出来ずに野獣のようなあえぎ声が出てしまう女性もいるようです。

彼に聞かれるのは恥ずかしいのかもしれませんが、そんなことに気を使えるほど余裕がないのでしょう。

終わった後は深く眠ってしまう

彼と付き合って3年、お互いにセックスが好きで今でも毎週しています。
長く続けているからかお互いのポイントが分かっていたつもりなのですが、ある時奥を攻められると体がガクガク震えて、終わった後は深く眠ってしまいました」(28歳女性)

終わった後深く眠ってしまうのは、ポルチオあるあるなのかもしれません。

オーガズムを感じるのは強い疲労感を感じるものです。よく全力疾走に例えられることがありますが、その疲労感を連続で味わうことになるので、眠くなってしまうのかもしれませんね。

ポルチオでイキたい!開発方法を紹介

ポルチオでイキたい!開発方法を紹介

深い快感が得られるポルチオでのオーガズムですが、開発しないことには気持ち良さを感じられません。開発方法を解説していきます。

まずはクリトリスとGスポットでイケるようになろう

まず前提として、ポルチオ開発の前にクリトリスとGスポットでイク感覚をマスターすることをおすすめします。

ポルチオでイクのは簡単ではないので、比較的イキやすい場所を使ってイク感覚を掴むことが重要です。

一番簡単なのはクリトリスでイクことなので、指やローターを使ってのオナニーに挑戦してみましょう。

指で開発する方法

ポルチオを指で開発するには、まずは膣内をたっぷりと濡らす必要があります。

ローションやジェル、クリトリスを使ったオナニーなどで中を濡らしておきましょう。

中がほぐれたら、一番長い指である中指を挿入していきます。中指を一番奥まで挿入しコリコリした突起部分が見つかったらそこがポルチオです。

爪で引っ掻いてしまうと強い痛みを感じてしまうので必ず短く切っておきましょう。痛みを感じてしまうとそこから快感を感じるのは難しくなります。

指の腹を使ってグッと押し込む感覚で刺激を与えます。同じテンポで押し込み続けて、刺激に慣らしていきましょう。

初めは気持ち良さを感じられないので、クリトリスとセットで刺激する方法をおすすめします。

セックスで開発する方法

わざわざオナニーで開発しなくても、一定の頻度でセックスをするのであればその時に開発するのも充分可能です。

男性にはなるべく奥を突いてもらうようにお願いしましょう。

ちなみに女性の膣は6~8cm程度と言われていて、ゴムのように収縮します。

日本人の男性のペニスの大きさの平均がおよそ13cmなので、平均サイズからやや下回る大きさでも、問題なくポルチオは刺激できます。

奥を突かれた時に痛みが強い場合は濡れていないか経験不足かもしれません。

ピストン運動ではなく、奥までゆっくり時間をかけて挿入し、入れた状態でぐりぐりと動かしてもらうようお願いしましょう。

強くピストンするだけが開発方法ではありません。

アダルトグッズで開発する方法

アダルトグッズを使うことでもポルチオの開発は可能です。使うのであれば男性器を模した形のディルドやバイブになるでしょう。

注意すべきは大きさです。挿入して使うアダルトグッズは極太タイプが注目されがちですが、大きいサイズは上級者向けです。

サイズはやや細めで、凹凸があまりないタイプであればアダルトグッズ初心者でも痛みを感じずにポルチオが刺激できます。

ポルチオを触る(刺激する)時の注意点

次はポルチオを刺激する時の注意点を紹介していきます。

中を傷つけないのはもちろんのことですが、ポルチオ開発には時間がかかります。焦らず気長に続けましょう。

指やアダルトグッズを清潔に保つ

ポルチオの開発をするには膣の奥まで挿入する必要があります。

雑菌のついた指やアダルトグッズを挿入すると膀胱炎や尿道炎にかかる可能性が考えられます。

手は必ず石鹸でよく洗い、ディルドやバイブはできればコンドームを付けてから挿入しましょう。

コンドームを付けることで保管中についたゴミや雑菌が中に入ることはありません。

痛みを感じないように、爪を切り軽く触れる程度に

ポルチオへの刺激は、指で軽く押す程度で問題ありません。爪が触れてしまうと痛みを強く感じてしまい、その日の開発は不可能になります。

繊細な性感帯なので、一度痛いと感じてしまうと気持ち良さを得るのは難しいでしょう。

指を挿入して開発する場合は、深爪になるまで深く切っておきましょう。かなり奥まで押し込む必要があるので、中指で行うのがおすすめです。

気持ちが盛り上がっているかどうか

とくにセックスの最中にポルチオを刺激してもらいたいのであれば、感情が盛り上がっているかどうかは非常に重要です。

気持ちが高ぶっている時に行うセックスの方が間違いなく快感を得やすく、ポルチオでの快感も得やすくなるためです。

気分を盛り上げるために、アロマを焚いてみたり、照明をムードあるものにしてみたりして、リラックスできる雰囲気を作っておくとなお良いでしょう。

長めの前戯で何回かイってから

ポルチオでイクためには、膣が充分にほぐれていることが1つの条件です。

前戯の時間が短いと膣が充分に濡れず、ポルチオでイキにくくなります。

そのためうまくパートナーの男性を焦らして、前戯の時間が長くなるように誘導しましょう。

クリトリスへの刺激とGスポットへの指での刺激でイケれば、挿入後の感度がアップしてポルチオでイキやすくなります。

十分にリラックスすること

ポルチオ開発を期待しながらのセックスで重要なのは、リラックスして何も考えない状態でセックスに望むことです。

ポルチオでイかなければいけないと頭で考えてしまうとそれが強いプレッシャーになってしまい、体がこわばります。

そうなってしまうと集中できず、興奮も冷めてしまいやすくなるので、あくまでセックスが始まったら流れに身を任せ、開発のことは一度頭から切り離しましょう。

イケないことは、なにも悪いことではないのです。

ポルチオを刺激できる体位は?

ポルチオを刺激できる体位は?

ポルチオを刺激するためには、刺激しやすい体位を選ぶのが有効です。

基本的には奥深くまで入る体位であればどんな体位でもポルチオを刺激できます。

屈曲位

屈曲位とは、正常位の姿勢で女性の足を高く上げ、男性が手で持つか肩に乗せた状態で覆い被さるような姿勢になってピストン運動を行う体位です。

足を高く上げることによって挿入角度が深くなるのと、太もも同士がぶつからずに深くまで突けるようになることから、ポルチオを刺激するのにピッタリ。

男性は支配している感覚に、女性は犯されている感覚に陥るため、SとMの関係性であれば盛り上がりやすいでしょう。

バック(後背位)

バックは奥深くまで挿入しやすい体位です。男性のペニスの長さがそこまで長くなくとも、奥深くまで突きやすいでしょう。

特に女性の膣が下付き(膣口がお尻の穴に近いタイプ)の場合は、バックで挿入するとより良い角度でポルチオに当たりやすくなります。

一定のペースを保つことでポルチオでの快感を得やすいので、男性にリクエストして気持ち良い時のペースを継続してもらいましょう。

騎乗位

挿入角度的に遮るものがない騎乗位であれば、ポルチオへの刺激はしやすくなります。

前後左右上下と自分の好みに合わせて動くことができるためある程度自分のポイントを把握出来てきた人にとってはピッタリでしょう。

松葉崩し

松葉崩しは、正常位の体勢で女性の片側の足を持ち上げた状態のままピストンを行う体位です。

太ももがぶつかって奥まで挿入できなかった分、より深く挿入するのに特化しています。

若干アクロバティックな姿勢にはなりますが、足を大きく広げることで女性は解放感を得やすく、深くまで挿入できることで男性は気持ち良さがアップします。

男性のペニスの小ささをカバーできる体位でもあるので、パートナーの大きさに満足できない人はさり気なく提案してみるのも1つの手です。

ポルチオを刺激するのにおすすめのアイテムの選び方

最後に、ポルチオを刺激するのにおすすめアイテムの選び方を紹介します。

ハードなピストンができるタイプではなく、軽く振動する程度のものがまずはおすすめです。

長さは7cm以上で太過ぎないもの

挿入部分の長さは最低でも7cm以上あるタイプを選びましょう。

それ以上短いと膣奥に届かず、ポルチオに刺激を与えられないからです。持ちてだけでなく、挿入部分の長さをチェックすることをおすすめします。

ポルチオへの刺激が目的であれば特に太さは必要ありませんが、太すぎると痛みを感じやすいので、小ぶりのタイプで問題ありません。

柔らかくて痛みを抑えやすいエラストマー素材

バイブには様々な素材がありますが、エラストマー素材であれば冷たさや痛みを感じることなく開発が可能です。

ガラス製ディルドも販売されていますが、取り回しが効いて繊細なポルチオの開発に使うなら柔らかいゴム系のバイブを選びましょう。

完全防水で丸洗いができる

バイブを選ぶ時に注意したいのが、完全防水かどうかです。完全防水であれば手入れが楽で、気を使わずに丸洗いが可能になります。

長く使う上で、手入れの手間が省けるに越したことはありません。少し値段が高かったとしても、完全防水タイプがおすすめです。

まとめ:ポルチオでもっと気持ちよくなろう

今回は、ポルチオ性感帯の場所がどこにあるのか、どんな感覚が味わえるのかを中心に解説しました。

ポルチオでオーガズムが得られるようになれば、セックスの価値観が一転する可能性は高くなります。

それほどポルチオでの快感の深さは強烈なので、体験してみたい人はオナニーや彼とのセックスで開発してみましょう。

(オトナの恋カツ編集部)