黒ずんでいると気になって仕方ないのがデリケートゾーンの黒ずみですよね。

「黒ずみ=遊んでいる」というのは迷信です。……が、できればデリケートゾーンは肌の色に近い色でいたいもの。

顔のシミには美白用品がありますが、デリケートゾーンの黒ずみは元に戻るのでしょうか?

「できればもっときれいにしたい」という人のために、黒ずみの原因と解消・予防方法をご紹介します。

女性のデリケートゾーンの黒ずみについて男性陣がどう感じているのかもインタビューしてきたので、参考にしてください。

デリケートゾーンの黒ずみが気になる…原因と対処法・予防策はあるの?

黒ずみができる原因は?

黒ずみができる原因は?

デリケートゾーンの黒ずみは一度気になり始めると止まらなくなりますよね……。

友達や家族には相談できないし、パートナーに聞いてみるのもちょっと気が引けます。

「デリケートゾーンの黒ずみ=遊んでいる」という噂を信じている人もいまだにいるので、「パートナーが信じている人だったらどうしよう」と不安になった経験のある人もいるのでは?

そもそもデリケートゾーンはどうして黒ずんでしまうのでしょう?原因を紹介します。

下着や服との摩擦が原因で色素沈着した

下着や服との摩擦で色素沈着してしまった結果、デリケートゾーンが黒ずんでしまうことがあります。

かわいいだけで安いTバックや、歩くと内股が擦れてしまうようなキツめのジーンズなど……心当たりはありませんか?

擦りすぎが肌の老化を早めるのは顔だけではありません。

正しくないVIO脱毛で肌に負担がかかった

VIO脱毛にカミソリや毛抜きを使っていませんか?

専用のローションを使ったとしても、カミソリや毛抜きでのVIO脱毛はおすすめできません。

デリケートゾーンの肌への負担が大きいからです。

デリケートゾーンは、おしっこや便、月経血などが付着する場所で肌環境はよくありません。

そんなところで肌への負担が大きい処理方法で毛を脱毛すれば……どうなるか想像がつきますよね。

トイレで拭きすぎ・お風呂で洗いすぎている

トイレで拭きすぎたり、お風呂で擦り洗いをしすぎると黒ずみの原因になります。

とくに注意したいのが、トイレでの拭きすぎです。柔らかいトイレットペーパーであっても、何度も擦るのは、デリケートゾーンへの負担が大きくなってしまいます。

小の場合は、丁寧にたたんだトイレットペーパーで優しく押し付けるように水分を吸い取るのが正解。大の場合は、デリケートゾーンを避けて後ろから拭いとるのが正しい拭き方ですよ。

洗いすぎが肌荒れの原因になるのは体のどの部位でも同じです。

栄養バランスが崩れていて肌そのものがボロボロ

偏った食生活や乱れた生活をしていると、デリケートゾーンを含めた肌全体がボロボロになってきます。

黒ずみ以外にもかさつきやかゆみ、他の部分の粉ふきなどが気になるなら自分の生活を見直す必要があるでしょう。

おりものや愛液が残っていてかぶれてきている

おりものや愛液、月経血の拭き残りも黒ずみの原因になります。

かぶれが生じることでかゆみから擦ってしまったり、かぶれが悪化してかさぶた状になると色が黒ずんでしまうこともあるのです。

▼保湿成分たっぷりのソープをみてみる

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デリケートゾーンの黒ずみの原因の大半は色素沈着!

デリケートゾーンの黒ずみの原因の大半は、色素沈着です。

デリケートゾーンの肌を粗雑に扱ってしまったために、肌が荒れ、色素沈着をおこし、黒ずみます。

美しい肌を保つためには、日頃のケアが重要ですがデリケートゾーンも一緒なのです。

デリケートゾーンの黒ずみ、男性の意見は?

デリケートゾーンの黒ずみ、男性の意見は?

デリケートゾーンが黒ずんでいる女性のことを、男性陣はどう思っているのでしょうか。

気になるポイントについて彼女や奥さんのいる男性陣にインタビューしてきました。

彼女や奥さんの黒ずみについてどう思う?

「特に気にはしていないかなぁ……。
黒いかどうかよりも臭いとか、締め付けとかそっちの方が気になる」(30歳/SE)

「正直、部屋を暗くしてエッチをしてると色はあんまり気にならないというか……。
部屋が明るい中でのエッチはすでに何回かした後ってことが多いし、いまさらという気もします」(28歳/営業)

「彼女のはとくに気にならないです。
風俗の子とかデリヘル呼んだときに黒いと「やっぱりな」って思うかな(笑)」(34歳/販売職)

特定のパートナーのいる人は、黒ずみに関しては特に気にしていない様子でした。

黒ずみよりも臭いや締め付け、プレイ内容の相性が気になるという意見が多かったですね。

黒ずんでいる=遊んでいるというイメージはある?

「中学高校のころは、そんな話題で盛り上がったこともあったけど、童貞を捨てて経験を持つようになると全然。人によって形も色も違うんだなって実感しました」(25歳/メーカー)

「遊んでいるとは思わないけど、黒いとちょっと気になりますかねぇ……」(31歳/公務員)

「いかにも遊んでそうな子が黒いと、『やっぱそうなんだなー』と思うことはありますね」(26歳/小売)

AVやエロ漫画の知識しかなかった頃は「黒い=遊んでいる」と思っていたという人が多かったですね。

童貞を卒業して経験人数が豊富な人ほど、「迷信でしょ?」と考えているようです。

黒ずみのラインはどの程度までなら許せるもの?

「ひだひだの部分だけ真っ黒の子がいたんですけど、なんか汚い感じがしてちょっとひきました」(26歳/観光業)

「日焼けしたくらいの自然な黒なら別に……」(30歳/メーカー)

「そこだけ黒人みたいに真っ黒なのはちょっと気になります。
色をつけたみたいにピンクなのも不自然な感じがしてそれはそれで違和感がある……」(32歳/IT関係)

「周りの肌の色に比べてあんまりにも黒いと、そこだけ別の生き物みたいに見えて嫌ですねー」(27歳/フリーランス)

他の肌の色とあまりにも離れていると「不自然だし、ちょっと…」という人が多かったです。

「汚い感じがして」という人には、「あなたのモノの色はどうなの?」と聞きたくなる気もしますが……黒すぎるとひくようです。

開いてみたら真っ黒!その後の関係に響く?

「もうやっちゃった後ですよね!?一回やって終わりにするってことですか?
黒いからそういう関係にするっていうことはないですねぇ。」(32歳/営業)

「付き合いは続けると思うんですけど、舐めたり指を入れたりはしたくないかもしれない」(29歳/販売)

「別れる・別れないのときに揉めたら、理由の1つにするかもしれないですけど…」(25歳/教育関係)

さすがに黒いから別れるという人はいなかったです。

逆に「黒いから」を理由に別れを切り出されたとしたら、最初からヤリ目だったということかも。

正直、黒ずんでいると萎える?

「昔は、なしだなって思ったけど、最近はあそこの色より胸が大事」(34歳/小売)

「極力触らないようにエッチしますね」(33歳/SE)

「萎えることはないけれど、黒くない方が理想ですね。
ピンクの方が経験が浅い子を犯してる感じがしてそそるので」(27歳/メーカー)

恋人になったなら気にしないけれど、黒くないほうが理想という意見が大半でした。

30代半ばの男性の中には「色より、締まりより、胸が大事。もう、年だから」という現実的な意見も……。

舐めるのをためらったり止めた経験は?

「あります。黒いと汚い感じがして、臭わなくても垢とか溜まってそう」(31歳/IT関係)

「臭いがしないなら普通にしますけど、黒いとちょっとチェック入りますかね」(28歳/フードサービス)

「とくに気にしたことないです」(27歳/レジャー系)

黒いと「汚れているのかも」と感じる人が多いようです。黒い+臭いがあると、かなり引かれてしまうこともあるみたい。

デリケートゾーンのケアをする女性についてどう思う?

「いいんじゃないですか。きれいな方が嬉しいし、ケアしてあった方がいいです」(28歳/事務)

「彼女が目の前でケアするのは嫌ですけど、まあ、あそこはきれいな方がいいですよね」(29歳/自動車)

「奥さんのあそこは『きれいだな』って思いますし、もう俺しか抱かないのにきれいにしてくれてるっていうのが嬉しいんで」(30歳/団体)

デリケートゾーンのケアをしている女性については、好感を持っている人ばかりでした。

奥さんになってもきちんとケアしてくれていると嬉しいという意見もあったほど。

デリケートゾーンのケアは、ためらわずにやっておきたいですね。

やっぱりデリケートゾーンはきれいな方がいい!

デリケートゾーンの色は男女の関係にヒビが入るほどのものではないものの、きれいな方がいいという人が多かったです。

「黒い=遊んでいる」「黒い=汚い」というイメージを持っている人もいるようなので、美しく保っておくにこしたことはないですね。

黒ずみを解消&予防する方法

黒ずみを解消&予防する方法

デリケートゾーンの黒ずみを解消する方法と予防する方法について紹介します。

解消方法といってもすぐになんとかなるわけではありません。顔のシミがすぐには消えないのと一緒です。

紹介する方法は黒ずみの予防にもなりますので、試してみてください。

デリケートゾーン専用の美白用品でケアする

デリケートゾーン専用の美白用品があるので、それでケアするのが一番手軽です。

顔の肌トラブルもそうですが、デリケートゾーンの黒ずみも日頃からケアをするのが解消への近道です。

デリケートゾーン専用というだけで、使い方は顔の美容液と一緒で、お風呂上がりの肌がきれいなときに指示にしたがってつけましょう。

続けていくとだんだんと黒ずみが解消されていきますよ。

デリケートゾーン専用のピーリングでターンオーバーを促す

デリケートゾーン専用のケア用品の中には、ピーリング効果のある石鹸やボディソープもあります。

ゴシゴシ洗うと洗いすぎになってしまうので、優しく丁寧に洗うのがポイントです。

ピーリング専用のクリームは、頻繁にやりすぎると肌にダメージを与えてしまうので、2~3日に1回くらいの頻度で行うといいでしょう。毛穴もきれいになります。

「デリケートゾーンにピーリングなんて」と思うかもしれませんが、レディースクリニックの中には黒ずみに悩む人のためにピーリング処置を施してくれるところもあるんですよ。

正しい方法でVIO脱毛をする

VIOラインの脱毛を正しい方法で行うと、肌への負担が少なくなり、きれいになります。

カミソリや毛抜きでの脱毛、脱毛後のケアをしないといった細かいことの積み重ねが黒ずみの原因になるのです。

肌への負担の少ない電気シェーバーを利用し、抜いた後は保湿クリームで保護する、脱毛サロンでVIO脱毛をするといった対策をしましょう。

専用の保湿クリームで乾燥を防ぐ

デリケートゾーン専用の保湿クリームの中には美白効果をうたったものが多くあります。

乳首やワキなど、全身に使えるものもあるので探してみてはいかがでしょう。

敏感肌の人や妊娠中の人にも優しい製品が多いですよ。

▼デリケートゾーン専用のジェルをみてみる

マズラルゼリー
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メノケア モイストゼリー
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マズラ プレミアムジェル
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生理やおりものの多い日のケア用品を見直す

ナプキンや生理用のショーツの素材が合わず、肌にストレスをかけてしまっている人は、敏感な日のケア用品を見直しましょう。

ナプキンもいろいろな種類が出ており、敏感肌の人でもストレスなく使えるものもあります。

ナプキン以外の選択肢としてムーンカップやタンポンの利用を考えてもいいですね。

布ナプキンと天然素材のショーツに変更したら生理のストレスが減り、肌もきれいになったという人もいますよ。

▼おすすめの月経カップやタンポンをみてみる

サティスファイヤ フィール
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ソフィソフトタンポン
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スクーンカップ
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柔らかく負担の少ないトイレ用品を使う

ついついトイレで拭きすぎてしまうという人は、今使っているものよりも少し高めの、肌に優しいトイレットペーパーに変えてみてはいかがでしょうか。

いつものように拭いても、トイレットペーパー自体が柔らかいので肌に与える刺激を減らすことができます。

ハンディタイプのウォシュレットもあるので、それを持ち歩いてもいいですね。

サイズの合った下着・服を着る

サイズの合った下着や服を着るのも黒ずみ解消・予防法です。

Tバックを履いたときに、お尻の部分に汚れがついていたりしませんか?

サイズが合わず食い込みすぎているサインかもしれません。

擦りすぎは肌に負担がかかるとわかっているのに、デリケートゾーンになるとついつい見逃しがちです。一度、全ての下着を履いてみて、サイズ感が合わないものは買い替えましょう。

生活習慣・食生活を見直す

夜型の生活や偏った食生活は肌に悪いです。

毎日保湿ケアをして、ピーリングをしたとしても、体が健康な肌を作れる状態になければ黒ずみは解消しません。

生活習慣や食生活を直すのが難しい場合は、サプリに頼るのも一つの手。

悪い習慣は徐々に改善していくとして、不足している栄養分だけでもサプリで補えば、ズルズルとこのままの生活をしていくよりは黒ずみの解消に近づきます。

デリケートゾーンの黒ずみをなくして美しく

デリケートゾーンの黒ずみをなくして美しく

デリケートゾーンの黒ずみの原因は、色素沈着であることが大半です。

色素沈着を防ぐには、日頃のケアが大切。デリケートゾーン専用のクリームやピーリング用品でケアをするとともに、サイズ感の合った下着や生理用品を使うようにしましょう。

顔にできたシミやくすみの解消に時間がかかるように、デリケートゾーンの黒ずみもすぐに解消されたりはしません。しかし、小さなケアの積み重ねで薄くできるのは一緒です。

男性陣の意見も「きれいであるに越したことはない」というものが大半でした。

ゆっくり気長にケアを続けて、美しいデリケートゾーンを目指したいですね。

(竹澤こずえ/ライター)

(オトナの恋カツ編集部)