女性だって、性を楽しみたい。エロティックな気持ちになるのはごく自然なことです。
一般的に、男性は視覚的に興奮し、女性はシチュエーションに興奮するといわれています。
「AV」といえば、男性のものでしたが、最近は「女性向け」も増えてきています。
「中身が気になるけれど、人には聞けない!」「男性向けとどう違うの?」
そんな疑問にお答えします!
人気は、普通のカップルっぽい作品
女性向けのAVの最大の特徴は、
「シチュエーションに興奮する」という女性の心理をよく捉えているところです。
男性向けAVでは「ストーリーやシチュエーションはあってないようなもの」、
「飛ばされる」ことを前提に作られていることが多いようですが、
女性向けはシチュエーションにこだわった「恋愛作品」のような作りになっています。
人気のジャンルは、カップルが「いちゃいちゃラブラブ」しているような作品だそうです。
これなら、恋愛ドラマの延長のような感じで楽しむことができそうですね。
彼氏役のイケメン俳優さんたちは、通称「エロメン」と呼ばれ、とても人気があるのだそう!
参考にしたくなる?!ラブラブな会話がいっぱい!
男性が女性を優しく抱きしめ、「大好きだよ」とささやいたり、
落ち込んだ女性の髪を撫でながら、「大丈夫? いつもがんばってるよね」と優しくいたわるシーンなど、
女性が思わず「キュン」となるシチュエーションがいっぱいです。
大好きな彼に切ない顔で「壁ドン」されたら、思わず蕩けてしまいますよね。
そんな、デートで女性がされたい・言われてみたいラブラブな会話がいっぱいですので、
口下手な彼に参考にして欲しくなる!? かもしれません。
思わず釘付け!男性の体のアノ部分
女性向けAVの助監督によると、男性向けAVでは女性の裸や男性の局部を強調しますが、
女性向けではそういうことはしないそうです。
代わりに、男性の「骨ばった手」や「ネクタイを結ぶシーン」などを一連のシーンとして丁寧に撮影するそうです。
理由は、女性は男性の「手」や「咽ぼとけ」、「鎖骨」、「胸板」などの体のパーツや、
「何気ない仕草」にセクシーさを感じるからだそうです。
確かに、「手フェチ」や「声フェチ」のような、「○○フェチ」というのが女性にはありますよね。
女性目線ならではの心遣い
最後に、女性向けAVの最大の特徴は、「女性目線ならではの心遣い」です。
セックスの際に「コンドームを装着する」シーンがあったり、
「手をつなぎながら」、「体を密着させた」、愛情を感じさせるセックスになっています。
セックスの後にも2人で「目を見つめ合ってキス」をしたり、「手をつないで会話」するなど、
最後までラブラブな余韻に浸ることができます。
女性が「愛されている」、「大切にされている」と感じられるような作りになっています。
(オトナの恋カツ編集部)
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