大っぴらに言わないだけで、「エッチが大好き」という女性は意外と多いもの。
恥ずかしさや、ビッチと思われたくない、という気持ちから心に秘めている人も多いようです。
エッチが好きで、エッチに溺れる女子には、ある共通点があります。3つの行動パターンをご紹介します。
誘ってる?やたらボディタッチが多い子
エッチに溺れる女子には、ボディタッチが多いです。酔っぱらってボディタッチが増えるのとはわけが違います。
他の女子と比べても歴然の差です。また、ボディタッチをする場所にも注目してみましょう。
ほとんどの女子は異性に触るとき、腕や肩を中心に触ることが多いでしょう。触り方もポンっと叩くようにする程度です。
しかし、エッチに溺れがちな女子は、太ももや手など、その後を連想させるような部分に触れます。触れ方も、手を置く、さするようにします。
そんな触られ方をされたら、いくら友だちだと思っていた男子でも「誘ってる?」と思ってしまいますよね。
ボディタッチ一つ取っても、相手がどんな女子であるのかわかってしまうものです。
やたら日常の仕草がエロい子
食べるとき、仕事をしているとき、歩くときに至るまで、エッチに溺れる女子は仕草がエロいです。
それは、何もしていなくても醸し出される色気や雰囲気によるもの。女性には、その人それぞれによって違う雰囲気を纏っていますよね。
エッチに溺れやすい女子からは、フェロモンとも呼べる色気がむんむん。
何をしていても、なんとなくエロさを感じられる人は、見た目通り、エッチのときも感じやすく、のめり込みやすいのだとか……。
自分で仕草を色っぽく見せようと思っても、正直真似できるものではありません。それだけ、無意識に行っている仕草であると言えますね。
意外にも男性経験が少ない子
男性経験が少ない人もエッチに溺れやすい傾向にあります。
それは、男をあまり知らないことで、一度快楽を味わってしまったら我慢がきかなくなってしまうからです。
初体験が遅いと、憧れ以上に痛い、怖い、が先に立って臆病になってしまいます。そのため、自分の想像以上に気持ちのいいエッチを体感すると、もう一回!とどんどん求めていってしまうのです。
いいエッチで応えてくれる男性が相手なら良いのですが、それをいいことに都合のイイ女として扱われてしまうのは痛いですよね。
男性経験が少なくても、相手がなぜエッチに持ち込もうとするのか、なぜこちらの誘いに乗るのかを考えなければいけません。
「どんな理由でもいい」と、とにかくエッチを優先していまう女子もいるかもしれませんが、いつか傷つくのは自分であることを意識し、彼との付き合い方を考えてみましょう。
都合のイイ女になってからでは遅いのですよ。
エッチに溺れる=ビッチではないけれど……。
エッチに溺れる=ビッチという考えもありますが、すべてがそれに当てはまるわけではありません。
もちろん、何人もの男性と関係を持つという人もいますが、同じ人と深い愛を確かめるエッチを繰り返すという人が多いのが特徴。
相手との時間を思い切り感じて思い切り楽しむ、それが、エッチに溺れる女子の一番の幸せなのです。
(コンテンツハートKIE)
(オトナの恋カツ編集部)