若い頃はセフレには体の関係しか求めていなかったため、エッチ後は即冷たくなった男性も多かったもの。
しかし大人になるにつれて、エッチ後にもある程度余裕が出てきます。
そのため好きじゃない女子にも、「もしかして付き合えるかも!?」と思わせるような、脈アリ言葉をかけてくるようです。
そこで今回は「好きでもない女子にも、エッチ後に言えちゃうワード」についてご紹介します。
1、「体、大丈夫?」
「昔だったら賢者タイムは何もしたくなくて、彼女ですら放置していた。
でももうこの歳だし、遊びの子にも『体大丈夫?』くらいは言えますよ」(33歳/男性/商社)
「体の心配をしてくれる=気にかけてくれている?」と思ってしまいそうですが、実際は特に深い意味はないみたい。
しいて言うなら「ここで優しくしたら、また次もエッチできるかな~」の下心のみ。
期待しすぎても良いことはないですよ。
2、「駅まで送るよ」
「若い頃は単純に車もないし、送り迎えなんて面倒くさかったんだよ。
でもいまは車もあるから、駅まで送るくらいなんてことはない」(30歳/男性/人材)
「私が彼の家からコッソリ出ようとしたら、『いや、駅まで送っていくから』と言ってくれた。
嬉しかったけれど、その後告白したらフラれました」(27歳/女性/経理)
車もあるし、一人暮らしをして最寄りから近くなったし……。
女性ひとり駅まで送るくらいなんてことなくなったのでしょう。それに学生の頃と違い、近所に同級生が住んでいるケースも少ないもの。
そのため周囲に見られて変なウワサを立てられる心配もありません。
女性を最寄りまで送るのは、エッチ後の任務のひとつなのでしょう。
3、「一緒にいたい」
「彼がエッチの後に『もう少し一緒にいようよ』と言ってくれたので、このまま付き合えるかもと期待していた。
でもその後パタリと連絡が来なくなって、脈ナシを悟りました……」(31歳/女性/一般事務)
たとえセフレ相手だって、その場では甘いひとときを過ごしたいもの。
時間があれば「一緒にいたい」くらいは言うでしょう。
問題は彼と別れたあとです。もしエッチな内容のLINEしか来ないor連絡してもスルーされるようであれば、ただの遊びだったってこと。
「あのとき一緒にいたいって言ってくれたのに……」と思っても、後の祭りです。
おわりに
合意の上ではあるものの、男性は「エッチは女子にさせてもらうもの」という意識があります。
そのためエッチ後は女性がさせてくれたことに感謝をしているため、大抵の男性は好意がなくても優しくできるようです。
その場だけの彼の言葉に振り回されるのはイヤですよね。
だからこそ体の関係は付き合ってから! そのほうが自分が傷つくことが少ないはずですよ。
(和/ライター)
(オトナの恋カツ編集部)