エッチしたいと思っても、ひとりでムラムラしているだけで、なかなか誘えない……。
そんなことありませんか?でも、気にする必要はありません。
彼女と一緒にいてエッチをしないというのは、男性にとってイヤなもの。
ですから、あなたが一歩踏み出せば、すぐにエッチに発展します!
恥ずかしがらず、実践あるのみです!!
優しく押し倒す
彼とイチャイチャするついでに、彼を軽く押し倒してみましょう。
それからキスをして、全身を抱きしめて……。そうすれば、自然にエッチに発展させることができるはず。
言葉ではエッチしたいと言い出しにくいかもしれませんが、こうして体に訴えかけることができれば上出来です。
気持ちいいことしたい
男性には(よほど奥手でなければ、ですが……)多かれ少なかれ、言葉からエッチなことを連想するクセがあります。
ですから「気持ちいいこと」と言われたら、単純にエッチを連想するもの。
部屋で一緒にいるときにこんなことを言われたら、彼はもちろんエッチを期待します。
おねだりしてるのかなとかわいく感じ、より興奮するかもしれません。
このあと彼の手を引くなどしてベッドに誘導できれば、エッチへの流れは完璧です。
一緒にお昼寝しよ!
お昼のおうちデートで使える手です。一瞬なにを言っているのか、わからないかもしれません。
もし、彼がそんな様子なら「横になりたいなー」とか付け足してみるのも◎。
いくら鈍い彼でも、あなたがエッチに誘っていると気づくはずですです。
これにNGを出す男性は絶対に少数派。彼がなにもしてこないようなら、彼に近づいてみましょう。
エッチしよ!
ストレートに言われると彼はびっくり。男性側から言うことはあるかもしれませんが、まさか、彼女がこんなに直接的に言ってくるなんて……。と。
でもその後「自分から言ってくるということは、刺激的なエッチができるかも……」と彼は興奮します。
このままなし崩し的に、エッチになるのは自然な流れ。
ただしご無沙汰なときには、NGワードとなる場合もあるのでご注意です。
マッサージしてあげよっか
男性が言うと、極めてオジサン臭くていやらしい言葉。
しかし。女性が言えばまったくそんなことはありません。
彼も自然とエッチを期待しますし、どうせなら、彼にいたわりを込めて普通にマッサージをしてあげるのもいいでしょう。
いきなりエッチを始めるより、むしろ最初はマッサージくらいのほうが日ごろお疲れの彼には嬉しいかもしれません。
マッサージしながらキスをするなど、スキンシップをソフトなものから、だんだんハードなものに移していくとエッチへの流れも自然になります。
おわりに
女性側からエッチに誘うのは、ハードルが高いと思っている方も多いはず。
でも意外と、男性からエッチに誘うより、女性側から誘うほうが簡単なもの。
男性は基本的に性的な誘惑には弱いものですから……。
(秋佳 珠/ライター)
(オトナの恋カツ編集部)