本命の彼女を口説いて口説いてようやく初エッチ……。ん?でも、この子を本命にするのはちょっと違うな、こりゃ遊び要員だな……。
こんなウソみたいなパターンが実際にあるんです。
一体、どんな女性が本命からセフレに降格するのか、男性の意見を聞いてみました。
やけにテクニシャン
「すごく好きだった女の子と初エッチ。清楚で大人しそうなところに惹かれてたので、エッチもあまり経験ないんだろうなと思ってたら、テクがすごかった……。向こうから攻めてくるし、『どこが気持ちイイの?』と聞いてくるし、風俗みたいな錯覚に……。申し訳ないけど、告白は躊躇してしまいました」(25歳/会社員)
彼をよろこばせたい!とサービス精神旺盛に、あれこれテクを披露するのはちょっと待って。
一回目のエッチでそれをしちゃうと、確実に彼はドン引きます。そして「遊んでるな……」と思っちゃいます。
本命から遠ざかる結果になってしまうかもしれないので、テクニックは小出しにするのが良さそうです。
部屋以外でしようとする
「ずっと憧れてた先輩と初デート!いいムードになったからそのままホテルに行ったんだけど、あいにくの満室。すると先輩は、公園のトイレに僕を連れ込んで『ここでしよ?』って……。ちょっと、彼女にするのはなぁ……と考えちゃいました。エッチはしましたけど」(25歳/貿易会社勤務)
やったんか~い!というツッコミはさておき、初エッチはムードや場所も大切。
「やれるならどこでもいい」なんて態度でいると、「この子、盛りがついた猫みたいだな……」なんて思われかねません。
感想がドストレート
「コンパで知り合った子と初エッチ。それなりに充実した時間を過ごしました。でも、問題はその後。彼女、『ぶっちゃけ、あんまりエッチうまくないよね?触るとき、力入れすぎだから、もう少しソフトに触った方がいいよ』とか言いだして……。悪いけど、この子とは遊びだな、と思いましたね」(29歳/マスコミ関係)
エッチに不満があったとしても、一回目でそれを素直に伝えるのは危険!
彼のプライドがズタズタにされて「こんなことを言うってことは、さぞかし遊んでるんだろうから、俺も遊び相手でイイや」なんて思われちゃいます。
エッチがイマイチ……。と思っても、本命になりたいならば、ひとまず「すごくよかったよ」と伝えるのがよさそうです。
彼のリードに任せて
本命からセフレに降格する女性の共通点は、自分がイニシアチブを取ろうとするというところ。
男性は得てして自分がリードしたいと思っているもの。本命の女性には特に……です。
一回目のエッチは、まずはお手並み拝見。彼のリードに身を任せておくほうが無難です。
(オトナの恋カツ編集部)