お泊まりデートで濃密な夜を過ごした翌朝。甘い余韻も冷めやらぬまま、朝の光の中でもう一度昨夜の続きを楽しみたい……。
でも、朝っぱらからなんて誘えない!そんなときは、彼の方から襲ってくるように仕向けましょう。
さて、お泊まりデートの翌朝、どんなタイミングで男は再び狼に変身するのでしょう?
いい香りがしたとき
「隣で眠っている彼女の髪から、シャンプーの香りがしたときは(ムラムラ)しますね。
そのまま、朝から1回戦突入しちゃいました」(26歳/金融関係)
女の子特有のいい香りに思わず興奮してしまう男性は多いもの。
前日はいくら眠くてもしっかりと汗を流して、できればボディクリームを塗ったり、ほのかに香る程度に香水をつけて眠ってみて。
いい香りに包まれて目覚めた彼は、きっとあなたをたまらなく欲しがるはず。
余裕があれば彼より早起きして、歯を磨くなどブレスケアをしておけば完ぺき。
寝言を聞いたとき
「僕の家に泊まりに着た彼女。翌朝、僕の方が早く目が覚めたんだよね。
彼女、ぐっすり眠ってるから起こすのも悪いな、と思って寝顔を見つめていたら『○○くん、好き♡』って僕の名前を寝言で言ったとき、感動と愛おしさがこみあげてきて思わずキス。そのまま愛し合っちゃいました」(24歳/会社員)
「え~!!その彼女、ぜったい寝たふりでわざとだよ!」って言いたくなる気持ちはよくわかります、はい。
私も絶対演技だと思います。……でも、演技でいいんです。
世界中の人たちに演技だとバレバレでも、彼さえだませたらいいんです。そして、結構男性はだまされてくれるのです。
「好き♡」でも「愛してる♡」でも寝言のフリで甘いセリフを言っちゃいましょう。
触られたとき
「僕に抱きついて眠っていた彼女。朝起きると僕の下腹部がなんだか温かい。
偶然にも眠ってる彼女の手が僕のアソコを触ってたんです。
……こうなったらもうダメですよね。朝から理性がふっとんじゃいました」(27歳/IT関係)
「いやいや、これもわざとでしょ……!」そうですよね、そう思っちゃいますよね。(PART.2)
でも、これもわざとでいいんです。
偶然を装って彼を直接的に刺激する、これもじゅうぶん使える手なんです。
朝から愛し合いたいあなた、寝たふりして彼の下腹部に手を伸ばしてみましょう。
上手に演技することが大切
彼を上手く狼に変身させるには、あなたの演技力と準備が大切。とうぜんですが、彼よりも早く起きておくことがポイントです。
あとは寝たふりをしながら、彼を刺激させる演技をしてみて。
男性って意外と単純。案外ころっとだまされてくれるものですよ。ぜひお試しあれ。
(オトナの恋カツ編集部)