大人になれば、セックスから交際に発展することもないとは言い切れないでしょう。
そのため「セックスしちゃった=セフレにしかなれない」と決めつけてしまうのはまだ早いんです。
もしかしたら彼女になるチャンスを逃してしまうかもしれません。
そこで今回は「本命だけにするエッチ後の対応」について、男性陣の意見とともにご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
1、どんなに体制がキツくても……
・「セフレにはそっぽ向いて寝ちゃうけれど、本命にはしびれても腕枕を続けます」(32歳/接客)
基本的にあなたをセフレ扱いしてくる人って、そのほかにも色んな女子と遊んでいるもの。
そのためセックスの後に、いちいち「恋人っぽいこと」をする気は起きないようです。
セックスが終着点であり、あなた自体に興味はないということでしょう。一方で本命相手にはセックス後も「嫌われたくない」との意識が湧くもの。
そのためどんなに体制がキツかろうと、腕枕をしたり、女性を抱きしめたりするようです。
2、何があっても急かさない
・「本命だったらセックスの後にシャワーを浴びようと、ゆっくりメイクをしていようと急かさないです。
それ以外の子にはラブホの延長料金を取られるのがイヤなので『もう出よっか』とさりげなく誘導します」(26歳/商社)
セフレには低コストかつ、セックスをしてなるべくサクッと帰りたいのが男性陣の本音。
そのためセックスが終了してからの帰宅準備が早いようです。その一方で本命には、思う存分ラブホを満喫してほしいと思うよう。
「体だるくない?」と心配をしつつ、少しでも長く一緒に居たいと思うようです。
3、安心して寝る
・「一度セフレに寝顔写真を撮られたことがあって。修羅場になって大変だったので……。
セフレとヤった後はなるべく寝ないようにしています」(29歳/広告)
週刊誌などでもセックスの後に寝顔写真を撮られる芸能人を見かけますよね。SNSの発達に伴い、一般男性もこのような流出をとても恐れています。
特にセフレなんて、恨みを買うには持ってこいの相手。
「どうしてセックスしたのに私と付き合ってくれないの!?」「この写真ばらまいてやる!」と、裸写真をつきつけられたらたまったものではありません。
だからこそ責任のとれない女性の前では、必ず隙は見せないようにしているみたいです。
その一方で本命なら今後モメる心配も少ないので、安心して無防備な姿を見せられるようですよ。
おわりに
セックスをしたからといって、彼にセフレと認識されているかはわかりません。
彼から上記のような言動が見られるのであれば、まだチャンスはあるかもしれませんよ。
盛り上がった後も気を抜かず、彼を観察してみて。
(和/ライター)
(オトナの恋カツ編集部)