セフレから本命の彼女に昇格できるパターンって、わりとたくさんあります。

「男って数回エッチしたらその女子に飽きてしまう」と思っている女子が大勢いますが、この考え方がそもそも間違いなんですよね。

飽きた→終わり、だけではないんですよね。感情表現がすごく薄いごく一部の男子はまあこんな感じだけど、その他大勢の男子はまずあなたに対して「ヤラせてくれてありがとう」と思っています。男でサクサクいろんな女子とヤレる人なんか少ないんだから。

で、何回も肌を重ねるうちに情が移ってきます、というのがオトナのセフレ関係の流れなわけですが、さて、ウダウダ言っていてもあれなので、脈あり診断に映りましょう。

■脈あり度10%・・・あなたが30歳までに結婚できればいいやと思っている

「わたし30歳までに結婚できればいいから、今は彼氏とか重たい関係の男子はいらなくて、セフレでOK」と思っているあなたの気持ちは、セフレの彼にダダ漏れです。

セフレをつくりたいと思っている男子って、そういう女子だけに的を絞っているんです。好きになった女子をセフレにしよう、じゃないんですよね。そういう女子の中からセフレになってくれる子を探そう、です。

なので30歳までに……と思っている女子は、29歳になっても31歳になっても本命にはなれない。で、31歳で開き直って不倫街道まっしぐらみたいな。

■脈あり度30%・・・彼はすごくチャラい

セフレのチャラい彼もやがて本命の彼女を欲しがるようになります。いつまでもセフレをつくって遊ぶのって、飽きてくるんですよね。セフレの彼女に飽きるのではなくて、ヤルためのアポをとる→ヤル→ヤルためのアポをとる→ヤル、というのを3年も5年も続けていたら飽きてきます。

友達や兄弟は結婚したりなんやかんや人生が発展していっているのに、おれは アポとり→ヤル の繰り返しかよ、みたいな。

チャラい男子の中で、そういう繰り返しに飽きてきて本命の彼女をつくって、というルートをたどるのって、肌感覚でざくっと3割くらいか。

■脈あり度60%・・・彼は草食系男子である

肉食系女子と草食系男子という組み合わせのセフレっていますよね。

草食系男子はセフレの肉食彼女のことをどう思っているのか? 彼女のことが好きなんだけど、彼女に「好き」と言ってしまうと、重たい男だと思われて嫌われてしまうかもしれない、と恐れています。

なのであなたから「好き」とか「ちゃんと付き合おうよ」と言えば、それだけでセフレを卒業できて本命になれることがあります。

■脈あり度90%・・・お互いにウブである

男女ともにウブな人どうしが集まってセフレの関係をやっている場合、これはもうふつうに本命の彼氏と本命の彼女という関係になれます。

こういう組み合わせのセフレは、なんというかいわゆる普通のセフレではないんですよね。なんか告白する前に間違ってセックスしちゃったんですが……これ、セフレですよね、どうすればいいんでしょうか……みたいなのって、セフレじゃないから。

まだまだ恋愛やセックスにおいて子どもなだけです。ちゃんと「好きです、付き合ってください」と言ってけじめをつければそれでOK。ほぼ付き合えます。

 

いかがでしょうか。

セフレから本命の彼女へ……という願望を持っている女子からの相談メールを読んでいていつも思うんですが、そういう気持ちで彼とセックスしてて楽しいですか?

まあ気持ちいいんだろうなとは思いますが、楽しくなくないですか?

セフレじゃなくて本命がいいのなら、彼にそう言ってみればどうでしょうか。言ってみてダメならセフレと割り切って楽しくやるとか、OKならOKで喜ぶとか。

「言えない思い」を抱えている関係でセックスしてもつまらないはずなんですよね。

「本命の彼女にしてよ」「無理」「わかった、ならセックスだけでいいからいっぱい汗かいてセックスしよ! 今夜は5回ヤルよ」こういう会話のある関係が一番いいんですよね。そう思わないですか?(ひとみしょう/文筆家)

(オトナの恋カツ編集部)