セフレから本命の彼女に昇格したいんですが、どうすればいいのでしょうか、という相談メールがよく来ます。これ、セフレの彼が喜ぶことをあなたがやるだけでOKです。

一体セフレ男子は、女子になにをされたら喜ぶのでしょうか?

具体的なプレーとか、そういうエロ抜きで3つばかりご紹介しましょう。

■「好き」とか「会いたい」などの感情表現

セフレ男子の中には、「自分が彼女のことを好きになりすぎたら、彼女に『わたしはドライに割り切ってセックスを楽しんでいるのに、好きとかウザい、もう会いたくない』」と言われるのを恐れている人がいます。

女子からセフレ相手を見たら「わたしは彼に遊ばれているだけかも」と思うのかもしれませんが、男子だって同じことを思っているケースがあるんです。

で、男子は女子と違って「好き」と言われたら、「まあ検討しようかな」くらいには思います。まったく検討してくれない男子に当たってしまった女子は……ほかの男子を当たればいいんじゃないでしょうか。セフレから入って本命の彼氏の座を狙いたいと思っている男子なんてたくさんいるんだから。

■仕事の応援

「セックス楽しい」という気持ちと、「真剣に生きているおれのことを応援してくれている」という気持ちがバランスよく配合されているもの、これが「ちゃんとした交際」です。

セフレって「セックス楽しい」だけです。本命の彼女の座に座りたいのであれば、もう片方の「真剣に生きているおれのことを応援してくれている」をやればあっと言う間に、ですよ。

男子って「仕事=一生のもの=人生そのもの」と捉えているから、そういう気持ちをヘルプされるとすごく喜ぶのです。

■「落ち着くわ~」

セフレ男子って、「なにをすれば彼女はおれに継続的にヤラせてくれるのか」ということを考えていたりします。

なぜなら男子のほぼ全員は「セックスレスがデフォルト状態」だったから。つまり高校生の時、セックス気持ちいいと言えたのは男子じゃなくて女子でしょ?

男子は年上彼氏と放課後にセックスしにどこかに消えるクラスメイトの女子を、指をくわえて見ていたのです。

翌朝「気持ちかった! 満足!」というお姉さん顔で教室に座っている女子のことが羨ましくて仕方なかったのです。

20歳を過ぎても、運が悪い男子はセックスレス状態が続きます。

で、晴れてセフレをゲットしましたとなれば、当然彼は「いかに長期にわたってヤラせてもらる状態をキープするか」に必死です。つまり常に軽く緊張しています。「セフレの彼女」を守るために。セックスレス状態という飢餓状態の過酷さを知っているから必死に守ろうとしています。

そういう男子に効くのが「落ち着くわ~」です。あなたといると落ち着くと彼に言ってあげることです。

 

いかがでしょうか。

セフレと本命の彼女の座って、ホント紙一重みたいなところがあります。セフレと本命との距離は果てしなく遠い、ではなくて、ホントにちょっと行くとすぐ本命になれたり、ちょっと行くとセフレの座に転落したり、みたいなことです。だからあまり悩まなくていいです。

これだけは絶対にNGというは、あなたがセフレの座にいるときに怖がることです。「わたしセフレ止まりかも」と恐れるというのが一番男を萎えさせます。セックスでも萎えるし、一緒にご飯を食べていても萎えます。男ってそういうもんです。

セフレでも本命でもどっちでもいいから、ま、今日はぱ~っと楽しくやろうよ! という女子がいいんです。そういう女子のことが男子は好き。手放したくないと思います。

そしてそうやって女子が明るくやっていたら、自分でセフレと本命の座を自由に選べるようになれます。自由に恋愛とセックスを楽しめる女子になれるんです。
セックスも恋愛も明るく楽しく、です。(ひとみしょう/文筆家)

(オトナの恋カツ編集部)