セックスに嫌悪する依存症女性

「つきあって1年になる彼氏がいます。まだ最後まで行為をしたことがありません。何度かしようとはしたのですが、お互い初めてで挿入がうまくいかず、それっきりという感じです。

イチャイチャしたりはするのですが、私はもう20歳なので、やはり将来子どもを産むことなどを考えると、いまだ行為をしたことがないのが不安ですし、まわりの友だちが彼氏としたという話を聞くと焦ったりもします。関係が冷めきっているというわけではなく、彼はとても私のことを愛してくれていますし、とても想ってくれています。どうすればよいでしょうか? アドバイスをお願いします」

今回はこのご相談にお答えしたいと思います。

1:珍しいことではないそうですよ

愛しあっていても最後までできない、というのは、なにも珍しいケースではないみたいです。

話を聞いていると、「さっとできた」とか「気持ちよかった」と言う人もいますが、「結局、入れる場所を、彼は最後まで特定できなかった」とか、「彼のが入ってきたとき、いつもお腹が痛くなる(だからすぐに抜いてもらう)」とか、こういうことも、まま聞きます。

人のカラダというのは、もちろん親から授かったものですが、親の親、そのまた親……というふうに考えると、命やじぶんのカラダって、誰のモノでもない、しいて言うなら「神様からお借りしているモノ」です。

だからじぶんのカラダに過度にこだわることなく、「彼と試行錯誤しているうちに、やがて入るべき場所に、入るべきものが入ってくれる」と割り切るか、ほかの男子とつきあうか、というシンプルな答えしか出てこないように思います。

2:適齢期がある、という考え方

セックス依存症と不安

たとえば20歳くらいでうまくできなかったものが、23歳くらいですんなりできるようになった、と言っている女子もいます。気持ちの問題なのか、肉体的に成熟しかからなのか、なにが原因か、本人もわからないそうです。

でもまあ、思うのですが、「早ければ高校生くらいで、遅くとも20歳くらいで、人はあの行為が気持ちよくなり、あの行為を楽しんでしかるべし」という、今の日本の風潮がどうにかしている、ということです。

16歳でプロ顔負けにできる人もいれば、25歳でまだ初級編にも達していない人もいます。それで「ふつう」でしょう。個人差って、こういうことを言うのでは?

3:相性の問題は根深い

セックスに嫌悪する依存症女性

よく、あの行為の「相性」が、ネットで話題になります。が、相性の本質は、いまだ科学的に解明されていません。なので、「気持ちの問題です」とか「相手を変えるといいです」といったこと以外、これといった情報がないのが現状。

事実、相手を変えたら、「とたんにニュルッと入って、めっちゃ気持ちかった」と言っていた女子もいます。「あの行為」にこだわらず、相性がよくないまま結婚したカップルもいます(ふたりの子どもに恵まれた。どうやって恵まれたのかは謎)。

あまり思い悩まず、なりゆきに任せるしかないのかもしれません。あの行為が100%うまくいく、一般化されたサプリやハウツー本があればいいのでしょうが、いまだありません。

 おわりに

いかがでしょうか?

むかしの小説に、あの行為がどうしてもうまくできず、結局別れてしまった、という話があります。今で言うなら、高校生のふたりが、立ったまま後ろからがんばってハメようとするのですが、毎回、彼は位置がわからず、彼女が泣き出し、愛想を尽かし、別れた、というようなことでしょう。

神様はときに非情な経験を、わたしたちにもたらします、としか言いようがない。(ひとみしょう/文筆家)

(オトナの恋カツ編集部)

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