「彼女のエッチのテクがすごすぎると男子は萎える」なんてことが言われていたりします。
が、すごすぎるテクは、男子のをカチカチにして燃えさせることはあっても、萎えさせることはできません。なぜならすごすぎるからです。
さて今回は、男子が萎えてしまうエッチ中の女子の言動のホントのところを見ていきたいと思います。
さっそくご紹介しましょう!
1:よく笑いよく喋る
「元カノは、ベッドの上でハダカになってもまだ、よく喋る女子でした。しかもぼくが必死にクンニしていても、ときどき笑うのです! 萎え萎えですよ」(27歳・IT)
男子が萎える王道をゆく例示ではないかと思います。
女子として、恥じらいがなくてもOKですし、プロ並みにすごい技を披露してくれても全然OKなんですが、よく喋りよく笑うのはいただけません。
よく喋ってよく笑ったあとにするのがエッチです。喋りとエッチを同時にする……というのは、おそらく世界中で禁止されていることなのです。
2:部屋が真っ暗
「恥ずかしいから部屋を暗くしてほしいという彼女の気持ちはよく理解できるのですが、真っ暗でホントになにも見えないと、萎えちゃうんです」(24歳・飲食)
人って、視覚から得た情報をもとに暮らしています。もちろん聴覚や嗅覚も駆使しつつ暮らしているわけですが、視覚からの情報にかなり頼って生きていると言われています。
マジメな話をしたついでに、マジメな小話をするなら、「セルフブランディング」なんて言葉が流行りましたが、ブランドとは本来、「主に視覚に頼った連想」と定義されていたりします。だから高級ブランドチックに見せたい後発ブランドは、先を行く高級老舗ブランドとコラボすることで、人々の「いい連想」を誘うように仕向けるわけです。「無名なわたしが有名芸能人と一緒に写っている写真」をSNSに出す人も、おなじ理屈でそういう写真を出しているわけです。
ということで、せっかく彼女のすばらしいハダカが目の前にあるというのに、真っ暗でなにも見えないとなると……聴覚や嗅覚が敏感になっていいでしょ? とは、ふつうなりません。
ちょっとくらい明るい場所で、勇気をもってエッチしてみては?
3:「ヤダ!恥ずかしい!帰るぅ」
「ぼくの彼女は、1年付き合ってもエッチのときすごく恥ずかしがります。エッチのたびに『ヤダ!恥ずかしいからもう帰る』と言います。どこに帰るのかよくわからないのですが、そこまで恥ずかしがられたら、こっちが萎えてきます」(28歳・広告)
二十歳もすぎれば、堂々とハダカを見せる勇気がないといけないということです。
おわりに
いかがでしょうか。
ちなみに、一度萎えてしまった男子のモノは、どうやったら復活するのか? これを知っておくと、ベッドの上でベラベラ喋って、ケラケラとよく笑っても、「まあ大丈夫」かもしれません。
どうやったら復活するのか?
彼女が真剣にエッチに取り組んでいる姿を見せると、彼のモノは復活します。
アホみたいな結論ですが、エッチは大汗をかきつつ大真面目にやるから気持ちいいものであって、テキトーにやるべきものではないということです。
つまり、なにが「真面目な」エッチなのか? をマジメに考えるところから「彼が萎えないエッチ」が始まるのです。(ひとみしょう/文筆家)
(オトナの恋カツ編集部)
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