男女ともに、「自分の性器を舐めたことがある」もしくは「自分の精液・愛液の味を知っている」という人は少ないのではないかと思います。

男性の精液は、セックスのプレイの一つであるフェラチオの際に口にしたことのある女性もいるかと思いますが、よく「青臭い」とか「苦い」なんていわれていますよね。

では、女性の愛液は、いったいどんな味やにおいがするのでしょうか?

これを読んでいる女性の中には、「私のが臭かったらどうしよう」と思っている人もいるかもしれませんね。(単純に興味本位なのかもしれませんが……)

そこで、セックスの際にクンニリングス(クンニ)をしたことのある男性たちに、「女性のアソコの味ってどんな味?」を聞いてみました。

返答はいろいろでしたが、この記事では、「では、どうしてそんな味やにおいがしたのか?」についてもご紹介いたしますので、気になる方はぜひご覧くださいね。

女性のアソコの味、男性に聞いてみた!味やにおいの原因も解説

アソコの味1:切って3時間くらい経ったレモンの味

レモン

「彼女のアソコの味って、酸っぱいです。
新鮮なレモンの味ではなく、ほら、合コンなんかで、切ってから時間が経ったレモンをから揚げに絞ったりするでしょ?なんか……そんな酸っぱさです」(25歳・IT)

味覚って、人それぞれなので、そんなに酸っぱいのかなあ?とか、そこまで酸っぱいということもないのかなあとか、いろんなご意見が出てきそうですが、まぁちょっと酸っぱいのだろうってことで……。

アソコの味2:甘くないヨーグルトの味

ヨーグルト

「砂糖が入っていないヨーグルトって、ありますよね?彼女のアソコの味にそっくりです」(27歳・飲食)

こちらは以下の証言と一緒にコメントしたいと思います。

アソコの味3:鉛筆の芯みたいな味

鉛筆

「鉛筆の芯みたいな味の女子がいました」(26歳・教材販売)

鉄っぽいということなのでしょうか……?

これを言うなら、石を舐めたときの味とか、そういうご意見も出てきそうですが、鉛筆とか石って、ふつうは舐めないですしねえ……。

アソコの味4:とくに味はしない

「今の彼女のアソコは、とくに味はしません」(28歳・広告)

味がしない、というのは、たとえばタバコの吸いすぎで、味覚音痴になっているからではなくて?

でも、味がしない、と証言した男子もちゃんといましたので、ここに紹介しておきます。

アソコの味は人それぞれ

アソコの色や形が人それぞれであるように、アソコの味も、きっと人それぞれなのでしょう。

ただここで疑問なのが、「なぜ人によって味が変わるのか」ということ。

もちろん、体調によって味が変化することもあるかと思います。とはいっても、「酸っぱい」とか「ヨーグルトっぽい」とか「鉛筆の芯」とか……味の系統も近しいような遠いような感じがしませんか?

女性のアソコの味が違う理由について、オトナの恋カツ編集部が調べてくれました。

次のページから、その解説をしていただきますので、よかったら読んでみてくださいね。

女性のアソコの味が違う理由とは?

女性のアソコの味が違う理由とは?

先ほど、ひとみさんがまとめてくれた男性の意見から、女性によってはアソコの味やにおいが違うことがわかりました。

アソコの味やにおいが違う理由には、どうやら女性本人の体調以外にも理由があるようで……。

どんな理由があるのか、以下で解説いたします。

酸っぱいのは当たり前!

先ほどご紹介した男性の意見の中に「女性のアソコは酸っぱかった」というものがありましたよね。

実はこれ、「当たり前」のことだったんです。

――女性の膣内には、雑菌の繁殖を防ぐため乳酸菌の一種が常在しているため、酸性に保たれているのだとか。

そのため「酸っぱい」と感じたのでしょう。「ヨーグルトっぽい」と答えた方も同じ理由だと考えられますね。

ただ、この「酸っぱい」状態のまま……つまり膣内が酸性に保たれているままだと、それは「まだ感じていないサイン」だという説もあるんです……!

アソコが酸っぱい=感じていない?

女性の膣内は通常、乳酸菌によって守られていることは先ほどお伝えした通り。

ではそれがなぜ「感じていないサイン」になるのかについてですが……

これは、セックスが「生殖行為」……つまり「子供を作る=妊娠する」ための行為でもあることに由来しています。

女性が妊娠するためには、子宮内の「卵子」と、男性の精子が出会う必要があることはご存じかと思います。

ただ、膣内が酸性だと、男性の精子がこの酸に負けて、卵子と出会う前に力尽くてしまうわけです。

しかし、女性が性的な興奮を覚え始めると膣内の環境は徐々に変化し、酸性からアルカリ性になっていくとのこと。

精子を内包する精液はアルカリ性のため、力尽きることなくスムーズに膣の奥まで届く……結果として、妊娠しやすくなるというわけ。

ながながと説明を書きましたが……ようは、「女性が感じているとアソコは酸っぱくなくなる」ということです。

代わりに、味としては少しだけ苦みが生じることもあるのだとか。

感じているかどうかによって味が変わるなんて、ちょっと不思議ですね。

「鉛筆のにおい」がした理由は?

さて、先ほどの男性の回答には「鉛筆っぽい」というものがありましたが、これについてはどんな理由があるのか……

調べてみると、おそらく「スソワキガ」の女性だったのではないかと予想されます。

「ワキガ」というと、脇などから特有の(鉛筆のようなものなどさまざま)においを放つ体質のことを指しますが、実はこのワキガ体質の方の多くが股間付近からもどうようのにおいがするとのこと。

汗をだす汗腺の中でも、アポクリン汗腺という種類の汗腺は脇や耳の裏、股間に多く存在しており、これがワキガの原因になっているとのこと。

これがおそらく「鉛筆っぽい味」の原因ではないかと推測されます。

女性のアソコの味がマズくなる!?その原因とは

女性のアソコの味がマズくなる!?その原因とは

膣内の状態や、体質などによって女性のアソコの味やにおいが変わることはお伝えした通り。

しかし、アソコの味が変わる理由はそれだけではなく、なかには「マズくなる」こともあるようです。

おいしいとかまずいかとかで語っていのかには少し疑問も残りますが……マズくなるのには、いったいどんな理由があるのかを見ていきましょう。

喫煙

たばこを吸う人からは、いや~な口臭がすることもありますよね。

人によっては、口臭だけでなく体臭もたばこのにおいがすることも……。

そんなたばこですが、体だけにとどまらず、アソコからもいや~なにおいを放つ原因となるのだとか。

煙と一緒に吸い込んだにおいの成分が、肺から血液に溶け出しているのでしょう。

たばこはよく「百害あって一利なし」と言われますが、喫煙している人にとっては「はいじゃあ今すぐにやめます」とはなかなか言えないもののよう。

もしこの記事を読んでいるあなたが喫煙者なら、すぐにとは言いませんが、少しずつでも構いませんので、喫煙する量を減らしていってくれることを、切に願いします。

アソコのにおいだけじゃなく、ほかの健康被害もありますからね。

洗いすぎている・またはきれいに洗えていない

男性に比べて、女性のアソコはデリケート。

先ほど紹介したように、常に乳酸菌によってきれいに保たれている状態にあります。(これを自浄作用と言います)

しかし、女性のなかには「きれいにしなきゃ」と思うあまり、膣内まで石鹸で洗ってしまう人もいるようです。

確かに、きれいにするためには仲間でしっかり洗ったほうがいいように思いますが……実はこれ、正反対。

膣内は乳酸菌によっていつもきれいに保たれているため、石鹸で洗ってしまうと、場合によっては菌のバランスが崩れ、余計ににおう原因にもなりかねないのです。

こう聞くと「じゃあ、洗わなくてもいいの?」となってしまいそうですが、当然ながらこれもNG。

アソコのしわなど隙間に汗や垢がたまると、そこに雑菌が繁殖してにおいの原因にもなってしまいますので、外側(大陰唇)はしっかりと洗ってあげることが大切です。

洗うべきだけど、洗いすぎもよくない……。難しいですが、適切にケアしていくことが、においを防ぐうえでも重要です。

デリケートゾーン専用ソープも販売されていますので、それを使うのもいいでしょう。

アソコのケアは万全に

セックスのとき、「におったらどうしよう」などと考えてばかりでは、なかなか集中してセックスを楽しめませんよね。

味やにおいを気にするあまり、アパートナーを拒否してしまう……なんてことになると、そのあとも心配です。

日ごろから適切なケアをして、いざというときに困らないようにしたいものですね。

(ひとみしょう/ライター)

(オトナの恋カツ編集部)