恋愛において「年の差」は、2人の恋を燃え上がらせる材料とも言えるでしょう。
でもそんな年の差は、エッチではときとしてがっかりポイントとなる可能性があります。
そこで今回は、男性に年上女性とのエッチでガッカリしたことを聞いてみました。
あえぎ声が大げさすぎる
彼を興奮させようと頑張るのは、若い間だけにしておいたほうがよさそうです。
「落ち着きがあって、上品な印象の年上女性と付き合っていたときのこと。彼女と初めてする流れになったのですが、エッチ中のあえぎ声がとにかく大きくてびっくりしてしまいました。
まるで海外のAVのような激しいあえぎ声を出していて、普段の印象とのギャップに興奮を通り越して、僕のテンションは一気にダウン。
エッチ中も大人っぽくリードしてくれるのかと思いきや、あえぎ声がデカいだけで……。正直なにも興奮しませんでした。年上女性なら、エッチ中も大人っぽさを発揮してほしかったです」(26歳男性/銀行員)
彼を興奮させようとして年上女性も頑張ったのかもしれませんが、それが逆効果になってしまったようです。
エッチ中も年上であることを意識するようにしましょう。
テクニックのバリエーションが少ない
男性が年上女性とエッチをするときに期待するのが、経験値からのテクニック。
そんな期待を持っている男性にとって、年上女性の淡白なエッチは、冷めてしまうポイントとなるようです。
「初めて年上の彼女と付き合ってエッチすることになった日、僕は彼女がどんなテクニックを披露してくれるのかと、とてもワクワクしていました。しかしベッドに上がると、彼女はほぼマグロ状態。
『僕よりも経験値が高いはずなのに、なんで?』という、ガッカリした気持ちでいっぱいになりました。もちろん、その彼女とは長続きするはずもなく、すぐに別れたのは言うまでもありません」(28歳男性/アパレル店員)
年上女性からくり出されるエッチテクに、男性はワクワクするもの。
そんな期待とはうらはらに、エッチの内容が淡白すぎると、男性も萎えてしまいます。
体力がなく2回戦に付き合えない
「僕は一晩で、何度もエッチをしたいタイプ。いろんな体位を試したいので、最低でも2回戦まで持ち込むのが定番なんです。同い年くらいの子と付き合うと、2回戦くらいまでは応じてくれるケースがほとんど。
でも、年上女性と付き合ったときはことごとく断られました。『しんどいから1回だけにして』って。自分よりも年上だから、体力が落ちていることは仕方ないと思います。
でもエッチのときくらいは頑張ってもらわないと、せっかくのムードも台無し。本当にガッカリしてしまいます」(27歳/商社営業)
とくにアラサー以上の女性には深刻な体力の問題。
体質などは仕方ありませんが、エッチに持ち込むならそれなりに体力がいることは想定できるはず。
男性をガッカリさせないためには、普段から体力維持を意識しておいたほうがよさそうです。
年上ならではの魅力でアピール!
年上女性ならではのガッカリがあれば、逆に年上女性だからこその魅力も必ずあります。
年上の魅力を自分で見つめなおせば、自分のアピールポイントを再発見できるはず。
エッチ中にも、ぜひ年上ならではの魅力を発揮してみてください。
(オトナの恋カツ編集部)