「中イキってどんな感覚?」「中イキできないのはなぜ?」

こうした疑問を抱く人へ向けて、中イキの体験談・中イキできない理由・中イキしやすい体位やコツをご紹介していきます。

少しずつイキやすい身体に近づけて、中イキでセックス・オナニーの満足度を高めましょう。

みんなの中イキ体験談!中イキできる方法やコツ、体位を伝授

中イキってどんな感じ?みんなの体験談

中イキとは、膣内にあるGスポットポルチオなどの性感帯への刺激でオーガズムに至ること。

対してクリトリスや乳首への刺激でイク種類のオーガズムは、外イキといいます。

一度中イキできるようになると、段々コツを掴んでイクまでの速度が早くなり、快感も強くなる女性が多いようです。

中イキすると、いったいどんな気持ち良さが味わえるのでしょうか?皆さんの体験談をうかがってみました。

初めてのふわっとした感覚

ジェットコースターに乗ったときとか、立ちくらみをしたときとか「ふわっ」とした感覚を味わったことはありませんか?

中イキはあのフワフワ感に似ていますが、全く別の新しい種類の感覚でとても心地良いです。

身体の力が抜けてリラックスでき、「中イキした後は立てない」「心地良すぎてセックスの後は寝ちゃう」という人もいます。

頭の中が真っ白になった

ただ気持ち良さで頭がいっぱいになり、余韻に浸ってぼーっとしてしまう……まさに「頭が真っ白」な状態で中イキするそうです。

緊張で頭が真っ白になった時と違い、とにかく「気持ちいい……」「幸せ……」という感覚で包まれ、病みつきになるのだとか。

思わず声が出ちゃう気持ち良さ

セックスの時に「喘ぎ声」をあえて出している女性は少なくないみたい。

しかし、中イキの時は演技ではなく、思わずエッチな声が出ちゃうほど全身で気持ちよさに浸ります

男性目線ではこの“取り乱した様子”がたまらなく可愛く感じるようですよ。

外イキより深くじんわりした快感

外イキは電撃が走るような激しいイキ方といわれますが、中イキはもっとリラックスした状態で、身体の深いところから“じんわり”と快感が広がるものなんだそう

子宮がビクビク痙攣する「跳ねるような感覚」を持ちつつも、快感の波がスーッと優しく広がっていくのです。

慣れると何度もイクように

中イキは1回のセックスで何度もイクことができます。

また、段々コツが掴めてきて、イク時の激しさもかかる時間も変わっていくみたい。

「イキそうなのを我慢してから中イキする」と、焦らした分だけ快感がさらに高まりますよ。

中イキできる人の割合はどれくらい?

中イキできる人の割合はどれくらい?

先述したように、深い快感が得られる中イキ。

ですが、「中イキできない」と悩む人も結構いるそうです。

そこで、この項では「いったいどれくらいの女性が中イキできるのか?」について調べてみました。

オーガズム自体の経験があるのは約85%

まず、外イキ・中イキの両方を含めて「オーガズムの経験があるか・ないか」で見ると、「オーガズムの経験がある」と答えたのは、経験ありの人が80%ほど、経験なしの人は20%ほどでした。

つまり、「5~6人に1人はそもそもオーガズムを経験していない」のです。

中イキの経験がある人は70%!?

さらに、「中イキの経験があるか・ないか」を見ると、経験ありの人は7割程度、経験なしの人は3割程度。

中イキできる人の中でも「3回のセックスで1回中イキできる」「10回のセックスで1回中イキできる」などの事情があり、毎回中イキするとは限らないようです。

まったく中イキできない人は3割、さらに毎回中イキできる人はそう多くないとなると、中イキできる女性ばかりではないのが分かりますね。

中イキできない理由は?

中イキできない理由は?

すべての女性が中イキできる挿入で中イキできるようになると、今以上に前向きにセックスできるはず。

中イキできない理由をチェックして、中イキ体質に変えるヒントを掴みましょう。

緊張で身体がリラックスできていない

セックスに慣れていなかったりプレッシャーがあると、ついつい「緊張」「焦り」などの心理状態になりがち。

そうなると、身体まで力が入ってリラックスできなくなります。

中イキは脱力した自然体の状態で迎えることができるもの。

身体に力を入れているつもりがなくても、頭の中で色々考えているとしたら、緊張状態になっているかもしれませんよ。

性感帯が開発されていない

前述したGスポットやポルチオなどの性感帯は、最初は誰しも「感じにくい」「気持ち良くない」といわれています。

セックスの経験が少なかったり、膣オナニーの習慣があまりないと、開発されないままになっている可能性が十分あるのです。

もしまだ性感帯が開発されていない場合、セックスのたびに「気持ちよくならないと」と焦ってプレッシャーに繋がります。

まずはGスポットを開発するためのオナニー方法を取り入れ、セックスする際の気持ち良さを高めましょう。

また、セックス時のポルチオへの刺激は強い傾向があるため、まずはGスポットオナニーで気持ち良くなってから、ポルチオも徐々に開発するのがおすすめです。

充分に濡れていない

膣内や膣口が愛液で濡れていないと、ピストン運動の摩擦が「痛み」に変わってしまいます。

また、痛くない場合でも「充分に濡れていたらもっと気持ちよくなれる」ケースが少なくないのです。

濡れるかどうかは体質次第な部分もありますが、単純に「興奮してない」「セックスの展開が早い」「胸やクリトリスなどの愛撫が足りない」とも考えられます。

前戯が足りない

中イキはGスポット・ポルチオへの刺激でオーガズムを迎えると前述しました。

しかし、Gスポット・ポルチオの感度を上げるには、前戯でじっくりと他の性感帯を刺激する必要があります

たとえ愛のある手マンやクンニをしてくれたとしても、「力が強い」「気持ちいいポイントを刺激していない」「時間が短い」「ムード作りができていない」となれば、女性の身体は準備が整わないでしょう。

また、前戯なしですぐに挿入してしまう場合や、フェラだけしてすぐに挿入しようとする場合、女性側の感度が低いのではなく、女性が気持ちよくなるステップを踏めてないのが原因といえます。

セックスの時間が足りない

個人差はありますが、男性は女性に比べてイクまでの時間が短い傾向にあります。

前戯を丁寧にするのは、この男女のタイムラグを調整する目的もあるのです。

女性が挿入してすぐ「気持ちいい」と感じるのは難しいことも……。段々と快感が積み上がっていき、頂点を迎えた時に中イキする認識が近いかもしれません。

また、人によっては急に中イキの波が訪れることもあります。

様々な体位を試していない

人それぞれイキやすい得意な体位があります。

身体の柔軟性や膣の角度・サイズ・形によっても変わるため、最も相性の良い体位を見つけることが大切です。

体位によってGスポット・ポルチオへの当たり方も変わるでしょう。

もし「いつも正常位」「いつも騎乗位」「いつもバック」など、体位に偏りがある場合は、新しい体位を試してみるといいかもしれません。

理性がブレーキをかける

セックスに対して「恥ずかしい」「苦手」「嫌われたくない」「失敗したくない」などの意識はありませんか?

こうした理性的な思考は快感にブレーキをかけ、中イキしにくくなります。

中イキしやすい女性の多くは、セックスする時にあまり考え事をしていないようです。

ただ、セックスの感覚に身を委ねているだけ。完全に理性がオフになって、本能的な欲求に従っているのです。

また、ストレスが溜まったり神経質な状態だと、気付かないうちに頑張りすぎて疲れているかもしれません。

セックスにこだわりすぎず、リフレッシュできる瞬間を増やしてみましょう。

中イキするためのコツとは?

中イキするためのコツとは?

様々な事情が中イキできない理由になるのが分かってきましたね。

中イキできるようになるには、いったい何を意識すればよいのでしょうか?

中イキした女性達が実践している「コツ」をご紹介するため、ぜひ取り入れてみてください。

性感帯の位置を確認してオナニーで開発する

Gスポットやポルチオの位置が分かると、オナニーで的確に開発できるようになり、セックスでも快感に集中しやすくなります。

まずGスポットは「膣内に中指を入れて身体の前側に軽く指を曲げたところ」にあります。ぷくっと膨らんだ部分に指先が当たれば、それがGスポットです。

優しくなぞったり、引っかけるように触ったり、押したりして刺激しましょう。同時に乳首を触ると、徐々に感じやすくなっていきますよ。

続いて「ポルチオ」ですが、これは膣の奥にある子宮口のあたり。

ポルチオは快感を得ると徐々に下がってくるため、先に別の性感帯で気持ち良くなるステップが重要です。
指を一番奥まで入れて当たるぷくっとした部分がポルチオです。

ピストン運動のときのように、指先で“グッグッ”と押してあげましょう。

ただし、ポルチオは未開発だとセックス時に「痛い」と感じることさえあります。あまり強く触らないように気を付けてくださいね。

セックスで痛みを感じる場合は、オナニーの時にGスポットと一緒にポルチオを開発して慣れさせましょう。

外と中を同時に刺激する

乳首・クリトリスなどの外の性感帯と、Gスポット・ポルチオなどの中の性感帯は連動しています。

オナニーの際もセックスの際も、同時に乳首・クリトリスを刺激してみましょう。

セックスの際は男性に任せきりになりがち。自分から外の性感帯を触ると、今までと感じ方が変わるきっかけになるかもしれませんよ。

前戯の要望を伝える

前戯が足りない場合、パートナーの協力を得ることが不可欠です。

思い切って「〇〇もしてくれると嬉しいな」「じっくり前戯してくれたとき、すごく気持ちよかった」と伝えてみましょう。

もちろん、要望を伝えたら自分からもお返しするのも大切です。

お互いに丁寧な前戯をすれば、いつも以上に愛情を感じるセックスになるはず。身体の気持ち良さだけでなく「感情面」でも良い影響が期待できます。

ローションをプラスする

愛液の量が原因で気持ち良くなれない人も少なくありません。

前戯を丁寧にすると濡れやすくなりますが、体質で濡れないケースが考えられます。

まずは気軽にローションをプラスして、滑らかになった状態で快感に集中してみましょう

ローションはセックスだけでなくオナニーの時にも使えます。

また、ローションのベタベタが気になる場合は、お風呂の中で使ったりホテルを使うなど、後片付けが楽な安心できる環境で取り入れてみましょう。

AVなどを見て興奮を高める

女性が中イキするには「心の状態」もポイントになります。

どんなに的確に刺激したとしても、興奮していないと「全然気持ち良くない」「気分が乗らない」となるのです。

パートナーを見ただけでは興奮できない人がいるのも事実。

そんな時は、一緒にAVなどを見て“興奮すること”に慣れていきましょう。

また、一人の時にAVなどを見てオナニーすると、想像力が増してセックスでも興奮しやすくなります。

オモチャを使ってみる

バイブなどのオモチャを使ってみると、的確にGスポットやポルチオを鍛えることができます。

多くのバイブは繊細な振動の変化で快感に導いてくれるため、性感帯の感度を無理せず上げることができるのです。

指でのオナニーに慣れている人は、最初は「刺激が弱い」と感じることも。

脚キュッと閉じてつま先をピンと伸ばすと、膣の締まりが良くなって振動が膣内に響きやすくなりますよ。

ただし、最初から刺激の強いオモチャを使うと、通常のセックス・オナニーが物足りなくなるかもしれません。

まずはベーシックな膣内に特化したバイブ機能のものから始めてみましょう。

中イキしやすい体位はある?

中イキしやすい体位はある?

段々とコツを掴めてきたら、パートナーとのセックスに応用していきましょう。

前述したように中イキするには「体位」も重要です。

人それぞれ自分の身体に合う体位は異なりますが、今回は「中イキしやすい」といわれている体位をピックアップしていきます。

ぜひ自分にマッチした体位を見つけてみましょう。

正常位で足ピン

正常位のまま足をピンと伸ばすと、膣周りの筋肉が収縮して気持ちよくなりやすいといわれています。

また、ペニスの当たる角度を調節することも可能になるでしょう。

足ピン以外にも、腰の下に枕などを置く方法もおすすめ。より奥までしっかりと挿入でき、Gスポット・ポルチオの両方を刺激できます。

注意点としては、足ピンをしたり、枕を使ったりすることに慣れすぎると、普通のセックスでイキにくくなることがあるようです。

あくまで中イキの感覚を掴むヒントの一つにして、足ピン・枕に頼らず中イキするのを最終目標としましょう。

騎乗位で性感帯を狙う

騎乗位は深い挿入ができるだけでなく、女性側が「気持ちいい」と感じるポイントに調整できるのが魅力です。

少し体を反らせてピストン運動すると、Gスポットを刺激しやすく強い快感が得られます。

彼の腰を掴んだり、床に手を置いたり、彼と手を繋いだり、安定できる支えを準備してからGスポットめがけて上下運動しましょう。

また、ポルチオを刺激するには腰をグリグリと回転させるような動きがおすすめです。

他にもM字開脚で上下に動いたり、前後に動かして膣内でのペニスの動きを楽しみましょう。

注意点として、騎乗位は女性側が筋力を必要とします。普段からスクワットなどで脚力を付けておくと、安心して快感に集中できるはず。

騎乗位のときは「恥ずかしさ」を感じやすい女性がいますが、快感に没頭した方が男性も喜びますよ。

バックでお尻を突き出す

バックは深く挿入できてポルチオを刺激するにはうってつけの体位です。

もし「普通にバックしても気持ち良くなれない」という場合、猫が伸びをするような姿勢でお尻を突き出してみるのがおすすめ。

ペニスが挿入される角度が変わってポルチオに当たりやすく、腕で体重を支えるので姿勢を保つのが楽になります。

お尻を突き出した時、膣周りの筋肉が緩みすぎて圧迫感が減ることも。

腕で身体を支えながらも、足腰の筋肉にも体重をかける意識を持ちましょう。

座位で愛撫しながら

座位は騎乗位よりも自由度が減りますが、深く挿入しながら「コミュニケーション」や「愛撫」をプラスできます。

片手で腰を支えながらもう片方の手で乳首を触れば、外の性感帯と中の性感帯が両方刺激される状態になるのです。

注意点として、座位単体でセックスする時間が長いと、思うように身体を動かせない不自由さが伴います。

「正常位→座位」「座位→騎乗位」など、片方が横たわると簡単に体位を変えられるのが座位の魅力です。

座位ではスキンシップを重視して、正常位・騎乗位では刺激を重視しましょう。

中イキでもっと気持ちよく

中イキできるようになると、セックスへの満足度も自然と上がっていきます。

とはいえ、中イキするために焦りすぎるのは禁物。

まずは今できるスキンシップの中で「気持ちいい感覚」を育てていき、で今回ご紹介した方法を一つずつ試してみましょう。

(岡あい/ライター)

(オトナの恋カツ編集部)