男性とかれこれ3ヶ月くらいデートを重ねていると、「そろそろ告白されたいな」と思うことってありませんか?
なかなか告白してくれないと不満が溜まってしまいますが、自ら告白するというのも「ちょっと……」と思ってしまいますよね。
そこで、男性に告白してもらいやすくなる方法をご紹介します。
ストレートなアプローチ
「告白をするときって結構勇気がいるじゃないですか。だから、告白をしたら絶対にOKしてもらえるっていう状況でないとちょっとできないですよね。
だから、それが分かるようなアプローチをしてもらえると助かりますね」(Kさん・27歳男性)
男性としても告白をするのは勇気がいるもの。だからこそ、しっかりと女性の気持ちを知りたいというのが本音の様子。
であれば、誰でも分かるようなストレートなアプローチを女性の方からして上げるといいかもしれません。
「私たちって付き合ったらどんな感じになるかな?」と彼に聞いてみたりするといいかも。
露出度の高い服や「好き」という言葉はNG
ストレートなアプローチが効果的なことは上述しましたがストレート過ぎるアプローチはNG。
「女性の方から『好き』って言われると、この子は告白してくれるって思っちゃいますね。だから、自分から告白をしようって感じにはならないです」(Mさん・26歳男性)
「好き」というキーワードを使うのはやり過ぎかもしれません。
他にも「露出度の高い服を着ている人は遊んでいる印象を受けちゃう」ようなので、いろいろな男からアプローチがあるだろうと考えて、本気にはならないのだとか。
希少性をアピール
「告白を焦るときって他の男に奪われそうとか、そういうことがあるときですよね。
実際、知り合い程度の友達が『あいつ可愛いよな』って言っているのを聞いて、慌てて告白したってことありましたね」(Oさん・29歳男性)
“期間限定の商品”や旅行先で“ここでしか手に入らないもの”に価値を感じて買ってしまうなんてことありませんか?
誰しも希少価値のあるものに引かれるもの。ならばそれを演出するというのも一つの方法です。男友達に協力してもらうのでもいいですし、「3ヶ月以内に告白されないと諦めることにしている」といったように期限を伝えておくという方法も効果的。
雰囲気と隙を演出
「告白って演出とかロケーションとかすっごい大切じゃないですか。そういう雰囲気を女性の方から作ってもらえると告白しやすくなりますね。
逆にこっちがいい雰囲気を作ろうとしても察してくれなくてそれをぶち壊すようなことをしてくる女性もいるので、そういうのはやめて欲しいですね」(Wさん・30歳男性)
告白しやすい雰囲気を作って上げるというのも1つの方法です。そのためには雰囲気作りと隙を作って上げること。
夜景を見ている時や帰り際に沈黙の時間を作ったり、見つめ合うような瞬間を作ったりするといいかもしれません。
告白を待つとはいってもただ待つだけではダメ
男性から告白をしやすくするためには、ストレートなアプローチと希少性のアピール、雰囲気作りが大切。
「告白をしてもらいたい」と思っているからといって、ただ待っているだけではチャンスをみすみす逃してしまいます。
相手の積極性を引き出すようなアプローチをすることを心がけるといいようですよ。
(草薙つむぐ/ライター)
(オトナの恋カツ編集部)