LINEメッセージから男子からの本命度が分かることがあります。
今回は男子が「本命女子にしか」送らない、LINEメッセージの特徴を5つヒントとしてお伝えします!
特徴1:弱音系
男子は本命女子以外に弱音はあまり吐きません。
「今日仕事で失敗して凹み中」
「なんか嫌なことあった」
「ふう、ちょっと疲れた」
「最近なかなかうまくいかない」
といったような弱音系のLINEが届いたら、心を許していることの現れです。
いつも格好良い自分でい続けたい、それでも、甘えたい、男子は本命女子に対してはそういう相反する2つの想いを両立しようとします。
特徴2:どうしても系、絶対系、2人こだわり系
男子は強い言葉のメッセージをLINEで送るのは本命女子だけに絞っているケースが多いです。
というのは、女子は女子どうしネットワークでつながっているから。
誰でも似たような強い言葉を使うと、出回って信用を無くすことを理解しているからです。
「どうしても一緒に行ってみたい」といったようなどうしても系。
「絶対楽しい」といった絶対系。
「2人で行こう」といった2人こだわり系
を多用してくる場合は、本命女子として男子が意識していることの現れです。
特徴3:成功アピール系
男子は成功したりうまくいったことを、まずは本命女子に分かってほしいと強く思います。
LINEもいの一番に連絡をしてきますので、かなりストレートに
「今日良いことあった」
「うまくいった」
「すごい大変だったけどやりきった」
「会社で褒められた」
「部下の子たちからねぎらいを受けた」
といった成功アピール系のLINEが増えてきます。
特徴4:これからの約束系
1か月以上先の予定を抑えに男子がかかってきた場合は、本命女子である可能性がとても高いです。
先々の予定を入れて、本命女子と会えるタイミングをセットしておきたい、男子はこのように考えます。
本命以外の場合は、「先々入れすぎると誤解されるかな」という冷静な考えが働きますが、本命女子は「とにかく彼女にしたい」という欲求が勝ち、アポイントを入れてきます。
先々のコンサートチケットや出かけるプランを具体的に連絡してきた場合はとても良いサインです。
特徴5:想い出系
男子は本命女子に対してはマメになります。
一緒に旅行に行った写真を整理したり、動画を送ってきたリ、お互いの信頼関係を深める努力をLINEに関しても怠りません。
「楽しかった。また行こう」などといったシンプルなメッセージと共に、裏では一緒に記念写真を撮ったり、別な動画サービスや写真のアルバムサービスの話をしてきたり……。
「まめだな」とLINEメッセージのやり取りで感じ始めたら本命女子になっている可能性が高いです。
単純なメッセージのみでマメさが感じられない場合は、本命女子からはかなり遠い位置づけにされてしまっています。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
日々のLINEのやり取りでも、本命度のヒントがたくさん隠れています。
今回お伝えした特徴も含めて気になる男子とのLINEのやり取りを振り返ってみましょう。
(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)
(オトナの恋カツ編集部)