なんだか今日はセクシーな気分。だけど、彼はどう思っているのかイマイチわからない。そんなとき、あなたはどうしますか?
自分からどう誘っていいのかわからないから……と彼からのお誘いをじっと待っている人が多いのではないでしょうか。
確かに自分から「エッチしたい」なんて言うのは恥ずかしいもの。そこで男性陣に「彼女にこんな誘い方されて嬉しかった!」という誘い文句を聞いてみました。
ぜひ今後の参考にしてみてください。
「下着を新調したんだ」
「彼女がニコニコ笑いながら、『実はね、今日、すごく可愛い下着に新調したんだよね。だから、なんだか気分が上がってるの。ほんとに可愛い下着なんだ』って言ってきたんです。そんなこと言われたら『見せて』って言わないわけにはいかないですよね。そしてそのまま……うまく誘導された気がしないでもないけど、なんかめちゃくちゃ可愛かった」(28歳/会社員)
恥ずかしくて誘えないときは、「下着を新しくしたの」「今日、お気に入りの下着なの」なんて彼に伝えるとOK。要は、彼が服を脱がせたくなるようなセリフを言うこと。
男性は「俺のために、下着にまで気合いいれてくれたの……!」と感激すること間違いなし。
「……わかってるでしょ?」
「俺の家でふたりでまったりテレビ見てたら、彼女がいきなりディープキスしてきた。『どうしたの?』って聞いたら、じっと眼を見つめてきて『どう思ってるのか、わかってるでしょ……?』って。後にも先にもあんなにセクシーな誘われ方はなかったな」(30歳/自営)
彼に抱きついたり、キスした後に、耳元で「わかってるでしょ?」と囁くのも効果的。こんなセクシーな誘われ方をしたら、どんな男性でも即座にスイッチが入ること間違いありません。
彼はきっとあなたの情熱的な一面を垣間見れたことを嬉しく思うはず。
「あなたとエッチしたいの」
「『女ってムラムラするときとかあるの?』って彼女に聞いたら『あるよ』って返答。『へ~あるんだぁ』って呟くと、『あなたといるとそういう気分になるよ。私、あなたとエッチしたいの』って言うからドキドキしちゃった。なんか、俺がイイ男になったみたいで、すごく嬉しかった。もちろん、リクエストにはお応えしました」(24歳/営業)
「ただムラムラしているだけじゃない、あなたといるからムラムラするの」と言うことを伝えてあげるのも効果的。
他の誰でもない、あなたに抱かれたい、あなたは特別な存在、という気持ちを彼にしっかりと伝えれば、きっと彼は感動して、いつもよりも激しくあなたを求めてくれるはず。
嬉しくない男性はいないのです
断言しましょう、女性に誘われて嬉しくない男性はいません。だから、恥ずかしがらずにしたいときは「したい」と伝えてOK。
あなたの素直な気持ちを知ることができれば、きっと彼はそれだけで嬉しくなってしまうはず。
さぁ、次のデートでは、勇気を出してくださいね。
(オトナの恋活編集部)