愛している人とのエッチは、気持ちがいいし、幸せな気分に浸れます。
しかし、いつも同じパターンではマンネリ化してしまう可能性も。そんな時は、少し変化を付けてみるのはいかがでしょう。
男性たちに、エッチ時に使って興奮した意外なアイテムについて聞いてみました。是非お試しあれ。
「氷」を使って愛撫
「夜、家で彼女とお酒を飲んでいました。そこでキスしたら、彼女の口のなかに氷が入ってたんです。その氷を口移しで行き来させているうちに、なんか興奮してきて……。彼女にお願いして、氷を含んだ状態で口でしてもらったんです。それが超気持ち良かった。ヒンヤリとしたほどよい刺激がたまらかなった」(28歳/営業)
口のなかの温度がいつもと違うというのは、興奮する要素になります。氷は手軽に利用できるアイテム。
キスだけでなく、いろんな箇所の愛撫に用いれば、快感はさらに高まります。
「バイブアプリ」を起動させて
「友だちに聞いて、バイブアプリなるものを知りました。スマホにダウンロードするとバイブ機能を使えるようになるというもの。利用するのは、もちろんエッチのとき。彼女はおもちゃとか、恥ずかしいと言って使わせてくれませんがスマホだとそこまで抵抗はしません。嫌そうにしながらも、使うと感じてるところに興奮します」(29歳/IT)
まさかスマホがエッチなアイテムに……。アプリのなかにも、こういったエッチのときに役立つものもあるので、利用してもいいですね。
「爪楊枝」でチクチク
「彼女の部屋に遊びに行ったときに、眠そうにしてたんだけど強引に襲っちゃいました。しばらくして彼女が、“お仕置き”と言って、俺のカラダに何かチクッと刺してきたんです。おつまみを食べるのに使っていた爪楊枝でした。思わず“痛っ!”と叫んじゃったけど、意外と悪くない。いろんな部分に軽く刺してもらうと、刺激が気持ちいい。俺のなかのMっ気が、ちょっと開花した瞬間でした」(32歳/自営業)
ほどよい痛みは、快感を高めるための良い刺激となる場合があります。
とはいえ、人によって好き嫌いがあるので、使うときは一応承諾を得てからにしたほうがいいでしょう。
「筆」で撫でて焦らす
「女性がメイクのときに使う筆あるじゃないですか? あれをエッチのときに使ったことがあります。首筋とか乳首周辺とか、あれで撫でると超興奮するんです。最初はくすぐったがってるけど、だんだんウットリしてきて……。焦らされてる感じがいいんでしょうね」(32歳/教育)
焦らしは、快感や興奮を高めるためのテクニック。
弱い刺激でジワジワと責めていくと、もっと強い刺激が欲しくてたまらなくなってきます。
筆の柔らかい毛は、そんな刺激を与えるのに非常に有効なアイテムです。
おわりに
エッチのとき、わざわざアダルトグッズなどを用意しなくても、身近なもので十分代用できる場合もあります。
飽くなき探求心でいろいろ試して、彼女とのエッチを満喫してください。
(大木アンヌ/ライター)
(オトナの恋カツ編集部)