干支と血液型を組み合わせた占いでは、セックスの相性をチェックすることができます。
最高のセックスができる相性は、いったい誰と誰なのか……!干支と血液型の組み合わせで、セックスの相性が良いTOP10を占います。
10位から順に発表します。
10位 女性が未年A型×男性が戌年A型
お互いA型で、気を遣いながらセックスをする相性。しかも、お互いそんなにセックスに積極的でもありません。
未(ひつじ)年A型女性のゆっくりペースが、戌(いぬ)年A型男性には急かされない感じで心地よいという相性なのです。
情熱のセックス!というわけではありませんが、なんだか体が合ってしまい、淡泊なりに離れらない、なんてことに。
9位 女性が子年B型×男性が丑年O型
ヤるならキッチリイキたい(相手もイカせたい)のが、マイペースに結果を出したい子(ねずみ)年B型女性。
ヤるならキッチリイカせたい(自分もイきたい)のが、頑固でマジメな丑(うし)年O型男性。
もはや勝負のようですが、ゴールが一緒なのでセックス相性としては◎
ふたりとも、セックステクニックが上達しそうです。
8位 女性が亥年O型×男性が卯年O型
グッズを使ったり、ベッドの上以外でシたがったり。
セックスに遊び心を持ちこむのが好きな卯(うさぎ)年O型男性のセックスに、ついノッてしまうのが亥(いのしし)年O型女性。
ふたりでいると気が大きくなり、普通だと許せないようなことも許せてしまいます。刺激がないと感じなくなってくる可能性もあるので、ほどほどに。
7位 女性が申年O型×男性が辰年A型
申(さる)年O型女性は、セックスに気持ち良さを追求するタイプ。
女性に気持ち良くなってほしいと思う辰(たつ)年A型男性の、積極的で気配りのあるセックスに満足します。
彼は自分のサービスが申年O型女性に効いているのがわかるので、男のプライド的にも大満足。セックスをすることで、お互い優しい気持ちになれるでしょう。
6位 女性が戌年A型×男性が寅年AB型
セックスは必要だから、まあ、するけど……というテンションの戌(いぬ)年A型女性。
淡泊な彼女も、強引でテクニシャンである寅(とら)年AB型男性の前では、セックスにオープンになってしまいます。
彼的にも自分に体を開いていく様子がたまらない感じで、なかなか飽きることのないセックス相性です。
5位 女性が酉年AB型×男性が丑年A型
ちょっと神経質なところがある酉(とり)年AB型女性ですが、優しいセックスをしようというのがモットーの丑(うし)年A型男性には、やってほしいこと止めてほしいことをきちんと伝えられます。
ベッドの上では普段より素直になる彼女がかわいくて、さらに優しくなる彼。お互いをいたわり合いながら、セックスを楽しめます。
4位 女性が巳年O型×男性が申年B型
服を着ているときは、恥ずかしがり屋さんでしとやかにも見える巳(へび)年O型女性ですが、好奇心旺盛でセックス慣れしている申(さる)年B型男性には、開発されてしまうようです。
セックスが良すぎて何も考えられなくなってしまい、普段の生活に支障が出ることも……。それがストレスになって楽しめないことがあるので、要注意。
3位 女性が巳年AB型×男性が巳年AB型
同じ干支で同じ血液型の巳(へび)年AB型のふたりは、声を大にして言いはしませんがセックスが大好き。
ふたりきりになると、遠慮しながらも求め合います。
毎回どこか遠慮がちで恥じらう感じがあり、これがまたお互いを燃え上がらせ、いつまでも飽きずにセックスを楽しむことができるのです。
テクニックを追求する傾向もあります。
2位 女性が午年A型×男性が子年AB型
セックスにある種の美学を見出す、子(ねずみ)年AB型男性。ちょっとしつこいセックスが好きなのです。
そのしつこさに喜んで体が応えてしまうのが、心が広く男性に尽くすのが好きな午(うま)年A型の女性。
お互いの欲求にお互いで応えるセックスで、やり過ぎになることもありますが、体の相性的にはバッチリといえるでしょう。
1位 女性が酉年O型×男性が辰年O型
理想のセックスは、ムード作りも行為そのものも男性がリードし、きっちりと満足して終わること、というのが酉(とり)年O型女性の希望。
酉年O型女性は、そのために自分もちゃんと努力します。そして、タフさとロマンティックさが合わさり、それはもう情熱的なセックスを楽しむ辰(たつ)年O型の男性。
セックスへのやる気が同じなのです。
最後に
膨大な組み合わせ数となる干支×血液型の中のTOP10。
もし、自分と彼がこの10組の中に入っていたら、運命の相性としか思えません。
逆にセックスの相性がいい相手と知って、気になり始める……なんてことも。そんな恋の始まりもいいのではないでしょうか。
最高に気持ちのいいセックスをするために是非、参考にしてみてくだだい。
(紅伊珊瑚/占い師)
(オトナの恋カツ編集部)