一部の男性にとって、心と体は別問題。エッチをしたところで、次につながるとは限りません。
お付き合いどころか、会うことすら拒否されることもあるんだとか!
では男性は、どんな女性をワンナイトラブの相手に認定するのでしょうか。
こっそり本音を聞いてみました。
誘いに応じた時点でアウト
「ムラムラするとついエッチな方向に持っていこうとしちゃうんだけど、そこで誘いに乗ってきた時点で次はない!
ヤレたな~すっきりしたな~で終わりますね」(27歳/MR)
ずいぶん勝手な言い分にも聞こえますが、簡単に体の関係になる女性を好まない人は多いようです。いわゆる「チョロイ女」に分類されるんだとか。
あっさり手に入るものほど欲しくなくなるのは、男性の本能なのかもしれません。気になる彼からのお誘いでも、断るほうが無難でしょう。
それで嫌われるぐらいなら、もともと彼とお付き合いできる可能性は極めて低いのですから。
頻繁に連絡してくるようになった
「エッチのあとダラダラ家に長居されたり頻繁に連絡されたりすると、セフレにすらしたくないかも。
彼女ヅラ?って思うし、なんか後々めんどくさいことになりそうです。
しつこそうな子は、1回きりでいい」(26歳/自動車関連)
女性はエッチをした相手のことを以前より身近に感じてしまいがちですが、男性はそうでもないようです。
いきなり距離を縮めると、もう1度会うチャンスすらなくなってしまうかも。
「彼女になれなくてもセフレでいい!」と思うなら、あっさりした女性を演じるといいかもしれません。
エッチが盛り上がりすぎた
「エッチが最高に盛り上がると、嬉しいんだけどその先を見たくなくなっちゃうんですよね。
マグロな子も嫌だけど。少し不完全燃焼でイってしまうほうが、リベンジしたい気持ちになります」(29歳/メーカー)
体の相性を重視する人もいますが、よすぎてもマイナスになることがあるんだとか。
1度のエッチですべてを知ってしまったように感じて「違う表情も見てみたい」という好奇心を失ってしまうのでしょう。
彼を喜ばせようと頑張るのは、きちんと付き合ってからにしたほうがいいかもしれません。
安い女にならないで
傷つく女性も多い、ワンナイトラブ。
はじめから1度きりと割り切っているならいいのですが、少しでもその先を望む気持ちがあるのなら、慎重になったほうがいいかもしれません。
遊びたい盛りの男性にひっかかって1度きりでポイッと捨てられないよう、エッチのタイミングや振る舞いには気をつけましょう。
(オトナの恋カツ編集部)