久しぶりの彼氏、久しぶりのエッチ……
そんなときは、「私、前にエッチしたのっていつだっけ……?久々すぎて、彼に引かれたらどうしよう……」と考えてしまう女性も少なくはないようです。
そこで世の男性たちに、「セカンドバージンの女性に対してどんな印象を持っているのか?」について聞いてみました。
好感度アップです!
なんと、多くの男性が、セカンドバージンの女性に好印象を持っているようです。
「遊んでない真面目な女性って感じで好感度アップですよ。」(30歳/美容師)
「僕は遊びでエッチができない人間なんで、相手もそういうタイプなんだな、って感じがして嬉しいですね。
何人としたかわからない!なんていう女性よりも全然いいです」(28歳/公務員)
エッチしていない期間が長いということは、簡単に身体を許すタイプじゃない、ということだから真面目な交際ができそう、というのが大多数の意見。
どうやら、セカンドバージンは、一定の男性にとってはネガティブ要素どころかポジティブ要素であるようです。
ちょっとひくかも…
逆に、このような意見の男性も。
「なんか、経験が少ない女性ってめんどくさそう。」(30歳/ショップ店員)
「そんなことカミングアウトされたら、重いかも」(32歳/服飾関係)
「セカンドバージンの女性はひいてしまう」という男性の意見をまとめてみると、「セカンドバージンであること」に否定的なのではなく、わざわざ「私はセカンドバージンです」とアピールすることに否定的のよう。
確かに、セカンドバージンかどうかなんて、こちらからカミングアウトしない限りばれることでもありません。
彼がどうやらこのタイプだな、と感じたらだまっておくのが吉です。
別に気にしないなぁ…
実は一番多かったのがこの意見!
「え?セカンドバージンかどうかなんて気にする要素なんですか?
俺、全く気にならないなぁ」(34歳/薬剤師)
「別に経験人数で好きになるわけでもないし、他にもっと重要な要素があるはず!
『そんなの気にする器の小さい男なんてやめておけ!』ってアドバイスしてやりたいですよ」(30歳/サービス業)
男性にとって、付き合う女性がセカンドバージンかどうかなんて、とるに足らない問題、他に大切なことがたくさんあるでしょ?というのが大多数の意見。
そう言われると、確かに「なんでこんなこと気にしてるんだろう」なんて思ってしまいませんか?
引け目に感じる必要なし!
女性が気にしているほど、男性は、女性のセカンドバージンを気にしている様子はなさそうです。
世のセカンドバージンの女性たち、何も引け目に感じることも恥ずかしがることもありません。
素直に彼に身をゆだねていれば、きっとうまくいきますよ。
(オトナの恋カツ編集部)