生理期間中のデートでは、タンポンを大活用している女子だって少なくないはず。
ナプキンに比べて身軽に動けるし、プールや海デートにも対応できますしね。けれど、ちょっと扱いを間違えてしまうと男子たちがドン引きする引き金に……。
タンポンにまつわるエッチ前の驚愕エピソードを3つお伝えします。
ショーツの脇にヒモが…
彼女とのお家デートで、衝撃的な場面を見てしまったと言うAくん。
「脱がせようと思ったら、下着からタンポンのヒモが飛び出てたんですよ。生理中なのは知ってたんですけど、急激に萎えてその日はエッチしませんでした」
これ、あるあるのひとつかも。タンポンのヒモって、ちゃんとしまっておかないとショーツからはみ出しちゃいますよね。
タンポンがダブルで入ってた…
Bくんは生理中の彼女とエッチしようとしたところ、衝撃的な場面を目撃したのだそう。
「ウチは生理中でもエッチします。で、いつものように彼女がタンポンを抜こうとしていたんですけど、その日は1本じゃなくて、なんと2本入っていたんですよ……。正直『こんなデカイの2本も入れてたのかよ!』と思って引きましたね。けど、なんだかいつもよりムラムラしました」
衝撃を受けた後にムラムラ……。「大きいのが入っていた」というあたりが、彼にとっては嬉しい驚愕だったのでしょうか。
自分で抜く姿に…
Cくんは彼女が自分でタンポンを抜く姿を見て、衝撃を受けたのだそう。
「エッチな雰囲気になって、彼女が『今日生理だから……』って言ってきたんです。『タンポン入っているから抜くね』って自発的に抜いてくれたんですが。その抜き方が、がに股って言うかとにかくスゴい格好で。自分の股に手を入れている彼女を見て、衝撃的でした」
Cくんはその後普通にエッチしたそうですが、その姿が脳裏に焼き付いたまま消えないそうです。彼の前で抜く時には、がに股にならないようスタイルを工夫したほうがいいかも。
おわりに
あなたの中では平気だとしても、男子は驚きや戸惑いが隠せない可能性もあります。
タンポンって男子は使わないものだけに、ときに魅惑的に、ときにドン引きの対象になるグッズなのかもしれません。

(ライター/麻生アサ)
(オトナの恋カツ編集部)