セックスのとき、女性は気持ちいいと思わず声が出てしまいますが、男性はそういった変化があまりありません。すると、女性としても不安になります。

自分の行為が正しいのか間違っているのか、判断しづらい。でも実は、よく観察すると、男性も気持ちいいと感じているときにちょっとした変化があります。

今回は、看護師として男性の肉体や心理に精通している筆者が“男が気持ちいいと感じているときに発するサイン”についてご紹介します。

男が「気持ちいい」と感じているとき

1:先端から透明の液体が出ている

男性器を手で触ったりしていると、先端から透明の液体が出ることがあります。

これは、精液ではなく、カウパー氏腺液というもので、俗に“ガマン汁”や“先走り汁”と呼ばれています。

性的興奮を感じたときに出るもので、女性でいうところの“濡れている”という状態に近い。射精に向けての準備段階に入ったということを意味します。

2:挿入中にいったん動きが止まる

挿入中に、男性の動きがいったん止まったり、性器を抜いたりすることがあると思います。

あれは、このまま続けると射精に至ってしまうので、それを防ぐための行動。

動きを止めることで小休止を設け、いったん興奮を収めて冷静になろうとしているのです。

ようするに、かなり感じているというサインでもあります。ですから女性も、そこで早くしてと急かすのではなく、優しく見守ってあげてください。

3:ゆっくりと深く息を吐く

挿入中に、男性が大きく「ふぅ」という息をつくのを耳にしたことがあるかもしれません。

それをため息と捉えると、飽きているのかと不安になりますよね。

でも、心配ご無用。ため息ではなく、深呼吸のようなもの。深く息を吐くことで、頭のなかをリセットしています。

興奮と快感が高まり、このまま突っ走ってしまいそうな自分にブレーキを掛けているのです。いったん収まれば、また今まで通り走り出します。

4:睾丸が上がって固まる

フェラチオや、シックスナインの状態のときに分かりやすいかもしれません。

睾丸、いわゆる玉が上にあがってくることがあります。あれもまた、気持ちがいいと感じているときに起きる現象です。

射精を我慢するために下腹部に力が入り、睾丸が上がってガチッと固まったような状態になります。

風俗嬢のなかには、その具合を見て射精のタイミングを計っている方もいるようです。

おわりに

女性はお分かりかと思いますが、セックスの最中にいちいち「気持ちいい」と聞かれるのも面倒です。

男性もそれは同じ。わざわざ確認しなくても、カラダの変化で見分けられるようになると雰囲気も壊れませんよね。

(大木アンヌ/ライター)

(オトナの恋カツ編集部)