「彼はエッチのとき部屋の明かりを真っ暗にしたがります。わたしのハダカを見たくないと思っているのでしょうか?」

今回はこのご相談にお答えしたいと思います。

 

■男は想像力でエッチしている?

たとえばラブラブのときは、彼はエッチのとき明かりを消そうと言わないと思います。彼女が感じている表情を見たいとか、彼女のアソコやアソコなど「そのものズバリ」を見たいと思っているからです。だから多くの場合は、彼女が明かりを消したがって、それに対して彼は「いやだ、消さない」なんて言うのです。

つきあいが進んでいくと、彼がときどき明かりを消したがるようになります。もちろんこの場合も、彼は彼女のことが大好きです。でも、彼女とのエッチに慣れてきたので(飽きたのではなく慣れたということです、ここがポイント!)、彼は彼女以外のほかの女子を想像しながら(妄想しながら)エッチを楽しむようになります。

車の運転とおなじです。初心者ドライバーは、両手でしっかりとハンドルを握って、つねに前後左右を見ています。でもベテランになれば、スマホを片手に運転したり、他ごとを考えながら平気で運転しますよね?

それとおなじで、彼は彼女だけに集中することなく、ほかの女子のことを思いながらエッチします。ほかの女子のことを考えているときに、明るい部屋に彼女の顔がぼ~んとあると、想像がうまくできないんですね、だから彼は明かりを消したがります。

 

■初恋の相手と運よくエッチできた男って少ないのです

明かりを消して、彼はいったい誰のことを妄想しているのか?

好きだった人のことです。たとえば初恋の相手。初恋の相手と運よくエッチできた男って少ないので、「今のおれなら、初恋の相手をこんなふうに脱がして、ここを舐めて、アソコにこんなふうに挿入して……」というような妄想をするわけです。

つまり「初恋の彼女とエッチしているおれ」を想像しつつ、かなわなかった夢をかなえているのです。妄想の世界で。この妄想は、いかほどのものでもありませんが、彼は妄想することによって、「初恋の相手とエッチできなかったイケてないおれ」という「負の遺産」を、ある種の「成功体験」に変換しようと必死なのです。

男って「いい女を抱く」ことで、ある種の自信を得ようとするから。

***

彼女として、こんな彼のホンネを知ってしまうとイヤかもしれませんね。

でも妄想は妄想です。彼は「もう二度と初恋のあの子は戻ってこない」ということを知っているから妄想するのです。つまり時は前にしか進まないということを彼は知っています。

女子のなかにも彼とのエッチの最中に妄想に耽っている人がいると聞きます。アイドルグループのあの人に抱かれている妄想をしつつ、彼とエッチしている彼女……います。

元カレに抱かれていることを妄想しつつ、今カレと大汗を流しながらエッチする彼女……います、います。

 

■エッチに関する男の繊細さ

男女お互いに、エッチに関しては繊細なものを持っています。とくに男は女子より繊細であると、一般的には言われています。

つまりなんらか、勃起を邪魔する要素があると、男はいとも簡単に勃起しなくなるのです。

たとえば仕事がすごくうまくいっていないと、男はセックス「どころではない」と思います。ゆえに勃起しない、あるいは中折れする。

男女お互いに繊細さを尊重しあい、カチカチのモノと、濡れ濡れのモノでエッチを楽しもうとすれば、相手の妄想を許してあげるしかないでしょう。

そもそも妄想とは、個人の持ち物であり、誰にも邪魔される筋合いのものでもないのです。それに彼はあなたとのエッチに慣れただけであり、あなたとエッチしたくないとか、あなたのことが嫌いということではないのです。

 

(ひとみしょう/愛カツライター)

専門家が電話やメールであなたの悩みを解決します!

オトナの恋愛でのトラブル、誰にも相談できない悩みがある時は、専門家に直接相談してみませんか?

秘密厳守。電話やメールで、専門家があなたの悩みにアドバイスをします。

愛カツの電話相談・メール相談を利用してみたい方はこちらから