今回は、男子がエッチをやめたくなる瞬間について見ていきます。
「ちょっ……さっき入れたばっかりなのに……ちょっ、わたし、まだイってないし……ちょっ……勝手にエッチをやめないでよ」なんてことにならないよう、熟読なさってみてはいかがでしょうか。
さっそくご紹介しましょう!
1:彼女の声がデカくて隣に聞こえそう
彼女の喘ぎ声がやたらデカくて、アパートの隣の部屋の住人にエッチの声が聞こえそう……となったら、エッチをやめたくなる……こんなことを言っていた男子がいました。
声がデカくても、ベッドのフレームが壁にドンドン当たっていても、そんなことお構いなしにエッチする女子もいるんだとか。「わたしは今、晴れてイケメンとエッチできる女になたんです!」という彼女の心の中の歓喜の声が、彼女を音に無頓着にさせちゃうのでしょうか。
まぁ、なんであれ、気持ちいいことって、ひそかにヤルべきことであって、みなさんに「わたしは今エッチしてま~す!」なんてふれてまわることではないですよね。
2:彼女がいつまでもイカない
彼女がいつまでもイってくれないと、途中でエッチするのを放棄したくなると言っていた男子もいました。
「おれが汗を垂らしながら、正常位で頑張っているにもかかわらず、彼女はうんでもなければスンでもない……ああ、早くエッチを終わらせたい」(25歳・建築)
これはこれで男子がかわいそうです。もっともエッチの相性が悪いと、いつまで経ってもイケないのかもしれませんが……彼が汗をかきかき頑張っていたら、そのうち心臓が弱い彼だとどうにかなっちゃうかもしれません。若くてもお酒を飲んでハッスルするのは危険だ……というのは、みなさんもよく知っているでしょう。
演技でもして、適当に終わらせてあげてはいかがでしょうか? あるいは騎乗位で彼女が先にイけばいいのです。
3:鳴りやまない彼女にスマホに・・・
エッチのときって、たいていの女子はスマホをマナーモードにするか、バイブも鳴らないまったくの無音状態にすると思います。
たとえばバイブにしてあっても、バイブの音って暗闇によく響き渡りますよね?
彼女のスマホが、ブーブーと何回も鳴ると、もうエッチしたくなくなる……こんなことを言っている男子がいました。
たとえば、彼女のスマホに、ほかの男から連絡が入っているときに、おれは彼女とエッチできている! ラッキー!……こう喜ぶ男子ばかりかと思えば、そうでもないそうです。
ほかの男の存在を感じたとき、もうエッチしたくなくなる……こういうデリケートな一面も、「男らしさ」のひとつではないでしょうか。
もっとも、彼女のスマホには男からしか連絡がないわけでもないでしょうけど……そうやってヘンに勘ぐってしまって、「クリーンじゃないおれの彼女」に仕立て上げるのがうまい男子もいるんですね。
おわりに
いかがでしょうか。
エッチに関しては、おそらく男子は女子よりも、かなり集中力が必要なのではないかと思います。
隣人の気持ちを想像しないわけにはいかない状況とか、彼女のスマホに連絡している相手を想像しちゃうとか……そういうことになってしまうと、とたんにエッチする気が失せる男子……デリケートですよね。
日ごろから、「売春ツアーに行く昭和のおっちゃん」というのは、男の本質を表していないと言い続けている著者ですが、男って、女子よりもエッチにデリカシーを持ち込む生き物なんですよ。ホントは。
(ひとみしょう/ライター)
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