セックスには、男女の愛情と絆を深めるための役割もあります。

もちろん、セックス以外にもお互いのことを深く知り合えるチャンスはいくらでもあります。しかし、やっぱり100の言葉より1のセックスの方が、互いを深く知れることがあるのも事実。

そんな素敵なセックスですが、体の相性や、してほしいプレイをしてくれないなどの不満も出てきやすいもの。

とくに、クンニリングス、略して「クンニ」が嫌いな男性もいるんですよね。

今回はそういう男性たちに話を聞き、なぜ「クンニが嫌い」なのか、その理由を探ってきました!

クンニが嫌いな男性の心理とは?本音を聞いてみた

そもそもどうしてクンニがNGなのか?

そもそもどうしてクンニがNGなのか?

※今回のコラムはちょっとあんまり清々しい感じのものではなく、食事を摂りながら読むことはオススメできません。すみませんが、今現在お食事中という方は、まず目の前のおいしい物を平らげてからご覧になってください。

……今回、話を聞くことができた「クンニ嫌い系」の男子は3人。

それぞれに取材をするのも面倒だったので、3人まとめて居酒屋に呼んで話をしてもらいました。

どうしてクンニが嫌いなのか――その理由をそれぞれに聞き出してみました。

「初めてそういう関係になった相手の性器を見たとき、モザイクの向こう側の実物と、想像していた性器のギャップにやられ、愛撫できなかった……」(19歳・専門学生)

「相手の体調的なものだったと思うけど、異臭がして空気清浄機が自動的にフルパワーになるほどだったんですよね……」(27歳・Web制作)

「見た目や匂いはともかく、味が生々しくてイヤ。舐めること自体は無理すればできるけど、無理するもんじゃないと思ってます」(25歳・保険営業)

……と、このような理由があったことがわかりました。

「なんだそれぐらい!」って思っちゃうようなことかもしれませんが、とくに2番目の意見には僕も10,000回ぐらい頷いてしまいました。

これまでに1度だけ、「この世の終わりを匂いに表現したらこうなった」と言うべき異臭を漂わせる女性器に対面したことがあるんです。

冗談抜きでとてもクンニはできませんでしたし、指についた分泌物は、山椒っぽいきつい匂いがあり、何度ハンドソープで洗っても匂いが落ちなかったため、正直ショックでした……。

トラウマ、その原因は五感にあり!

トラウマ、その原因は五感にあり!

前述のように、男性がクンニを嫌いになった原因はさまざま。ですが、共通しているポイントがあります。

それはいずれも、五感のいずれかに悪い方向で作用し、苦手意識を受け付けられてしまったというもの。

実物とモザイクのギャップ、これは視覚が原因。匂いは=嗅覚ですよね。舐めたときの生々しさ(というか生なんだけど)は味覚が原因となっています。

五感で「イヤだ~」って思ってしまうことって、生理的なものですから、意識してもなかなか克服ができないもの。

ここが、男性がクンニを嫌いになる最大の理由です。

これを読んでいる方の中には、やっぱり好きな異性とセックスする際に、頑なにクンニもしないというのはサービス精神に欠けるし、何より淡白だと思う方も多いのかもしれません。

もっとも、当人たちもそれなりに危機感を抱いているようで、どうにかしてクンニが平気になる手はないかと思ってはいるみたいですけどね。

クンニ嫌いの解決策はないのか?

性器の見た目、匂い、味については、個人差や体質に依存しているもの。改善しようと思ってもなかなか上手くいかないものです。

一方でクンニが嫌いという男性もトラウマに近い意識を持っているため、セックスにも消極的になりがちなことも。

言ってしまえば永遠に交わることのない平行線です。当事者にしてみれば、これって地味につらいことですよね……。

解決策として、少なくともにおいや見た目(黒ずみ)については、デリケートゾーン用のソープなどが有効だと思います。

見た目だけで言えば、毛の処理なんかもいいかもしれないですね。蒸れなくなるので、においの軽減にもつながりそう。

舐めたときの感触だけは男性自身の感覚なので、なかなかグッズを使ってどうこうできるものではないかもしれません……。

しかし、クンニだけがセックスではないことも事実。

そのほかのスキンシップやテクニックを磨いてもらえるよう、コミュニケーションを密にしていきましょう。

(松本ミゾレ/ライター)

(オトナの恋カツ編集部)