ピルを飲む女子というのが、わりと耳にするようになってきたからなのか、ピルを飲む女子に対して、いやらしい目を向ける男子が減ってきているのではないかと思います。

女子がピルを飲む理由を、女子みずからが書いているサイトをわりとよく目にします。そうは言っても、ピル+コンドームで完全な避妊を目指すという考え方も、当然のように根強く残っています。

今回はコンドームに対する男子のホンネに迫ります。さっそくご紹介しましょう!

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ゴムとエッチしたいわけではない

「コンドームをつけてするエッチって、あれはコンドームとエッチをしているようなものです。ぼくはコンドームとエッチをしたいわけではないので、ナマが理想です」(27歳・広告)

たしかにコンドームをつけると、男子のアレはコンドームに包まれてしまうわけですから、コンドームとエッチをしているってことになりますよね。

だから0.02ミリとか、そういう究極の薄さを、メーカーが追求してくださっているのでしょうけど、0.02ミリでもゴムはゴムですもんね。

2:きつい

「単純にコンドームがきついです」(25歳・教材販売)

アレが大きな男子のご意見ってことでしょうか?

コンビニでは、コンドームを何種類か置いていますが、S/M/L/LLというかんじでいろんなサイズのゴムは売っていないですよね、ワンサイズですよね。

LLを売っていたら、Sの男子も見栄を張ってLLを購入しちゃって避妊にならないから、ワンサイズなのでしょうか?

3:下までゴムをおろすのが大変!

「彼女のためにきちんとゴムをつけてエッチしていますが、コンドームって装着して下までおろすのが大変です。間抜けなシーンに思えてきて、じぶんでゴムをつけつつ興ざめします」(25歳・通信)

ゴムを暗がりでつけつつ、不器用に「ちょっと待って! 下までゴムがおりないから」って、もぞもぞしている男子って、間抜けと言えば間抜けな絵ですよね。

4:とにかく解放されたい

「とにかくゴムの締め付けから解放されたい!」(27歳・建築)

これはきっと、女子が真夏の猛暑日に「はやく家に帰ってブラの締め付けから解放されたい」と思う感覚に似ているのではないかと思います。

おわりに

なんと言っても、愛がある相手と、ナマで中に出すというのが、最高のエッチです。それにエッチするくらいなら、それくらいの覚悟が「本来は」求められるもの。

計画的な妊娠のほうが「明るい家族計画」になるので、ベターでしょうけど、気持ちよさを100%享受しようと思えば、引き受けるべきリスクって当然出てきますよね。

そういうリスクを、0.02ミリで回避しようというのですから、男にとってゴムは不自由の象徴みたいなものです。

いつか、愛する彼女の「すべて」を引き受ける覚悟でエッチしたい……この一瞬を求めて、男たちは彷徨っているのです。

(ひとみしょう/文筆家)

(オトナの恋カツ編集部)