どうしてセフレが必要なのか?
セックスフレンドという言葉がありますね。
セフレと略して呼ぶことがありますが、
簡単にいえば交際関係もなく婚姻関係も結んでいない異性との、
セックスをするために結んだ関係です。
セフレは現実世界では表面化しない
セフレは、ドラマや映画の世界ではよく見聞きするものだけど、現実世界ではなかなか表面化しないものです。
当然ですよね、やってる人は隠してますから。
ただ、倫理的な問題点も多いため、
表立って「セフレいます!」と公言する人ってのはなかなかいないんですが、
実際にはそこそこいるんですよねぇ。
僕はこういう関係にはそもそも肯定的です。
セフレは非合理的ではない
ですが、浮気や不倫をした上での関係なら、
もしものときは腹を括る覚悟がある人だけがやるべきだと思っています。
まあ悪事と隠し事ってのはひょんなことからバレちゃうのが相場。
100%確実に隠せる関係なんてないので、不安な人はそもそも手を出すべきではないでしょう。
逆に、お互い交際相手も伴侶もおらず、人肌恋しいからセックスをするという間柄であれば、
別になんの問題もないように感じます。
それに、人間の欲求的な観点から考えると、そもそもセックスをしないという状況こそが異常です。
セフレという関係は、世間さまが言うほど非合理的なものではありません。
今回は、いかにセフレが必要か、ということについてお話したいと思います。
男性と女性、性欲の推移は正反対?
一般的に、男性は21歳頃を境に、体のいろんな機能が低下していきます。
この機能の中には、セックスにまつわるものも含まれています。
だんだんと一晩のうちに射精できる回数が減っていったり、
行為中に中折れ頻度も増したり、悲惨なことになりがちです。
男性はそもそも寿命が女性よりも短いので、
この手の老いを痛感する時期が訪れるのが早いんですよね。
僕は現在31歳ですが、10代半ばの頃と比べると、
やっぱり機能的な部分が随分おとろえたなぁと感じています。
悲しい限りです。
かたや女性は、アラフォーぐらいにの時期に差し掛かる頃、
何故か一気に性欲が増すというケースが少なくありません。
実はこれにはしっかりとした根拠があります。
性的欲求は年齢と共に増す! だからセフレは作るべき!
女性の体内では、エストロゲンという女性ホルモンが盛んに分泌されていますが、
これも加齢に伴って少しずつ減ってしまうんですよね。
そしてこの減少を尻目に、
今度はテストステロンというホルモンがガンガン分泌されるようになります。
テストステロンの正体は、実は男性ホルモン。
これが分泌されることで、言い方はアレですが、ムラムラしやすい時期を迎えるというわけです。
セフレが欲しくなってしまう。
個人差はありますが、35歳から40代半ばぐらいまでが、
このような時期に差し掛かると言われています。
そういう体の変化があるため、セックスしたいと感じる頻度も増えます。
無理に我慢するのも体の毒なので、僕はこういうものは発散してOKと思うんですよね。なので、セフレは積極的に作るべきかと。
おわりに
下世話な話で恐縮なんですが、僕も含めて数名の男性が、
この年代の女性とのセックスについて抱く感想は「濃厚・濃密」です。
つまり男性の記憶にがっつり残るような、
滅茶苦茶官能的なセックスになりやすいというわけです。
その理由が、育ち盛りの男性の体内で分泌されていた、
男性ホルモンと同じものにあるということですので、極めて自然なこと。
何もおかしくないのです。
需要的なところで言えば、この年代の女性とセックスがしたいと感じる男性は、
年代問わず結構多いんですよね。
割り切った関係としてセフレを作ろうと思えば、やり方次第では割と簡単に叶うはずです。
しっかり避妊さえできていれば、どんどんチャレンジして良いと思います!
ただでさえ日本人はセックスしなさ過ぎるので。
セフレを作ってみませんか?
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