草食系男子に対して、肉食系女子って?

肉食系女子の特徴をざっくり挙げると、
「恋愛に積極的」「自分から男性にアプローチできる」ではないかと思います。
街コンや婚活パーティーにも単独参加して、
男性には率先して話しかけ、待ちに徹するなんて考えは持ちません。
恋のチャンスは自ら走り寄ってつかみ取る、という力強いイメージがありますね。

けれど一方で、露骨なセクシーアピールをしてオトコを誘うとか、
気に入ったらとりあえずベッドインするなど、
品があるとはいえない特徴も挙げられているようです。
筆者の友人にも「肉食系女子って、つまりヤリマンでしょ?」と認識している男性もいます。

女性であっても、合コンに肉食系女子がいると警戒する人が少なくありませんが、
男性は本当のところ、どう思っているんでしょうか?

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肉食系女子とヤリマンの境界線

いくら積極的な女性であっても、ヤリマンに対しては男性も及び腰になります。
一夜限りの遊びならともかく、真剣交際のお相手にはまず選ばないでしょう。

けれど、話しかけてきてくれたり、デートのきっかけを作ってくれたり、
さりげなくボディタッチしたりと、恋の進展を自らリードする女性については、
男性はウェルカムなのです。

じゃあ、二者の決定的な違いは何かというと……
積極性が自分だけに示されるのか、不特定多数の男性に示されるのか、という点。
さらには、恋愛そのものに対して積極的なのか、セックスだけを狙っているのか、
という部分も境界線だといえます。

だから、恋だけに限らず、仕事や趣味の分野でも、
率先して意見を述べて行動的な女性を「肉食系」と呼んだりしますよね。
獲物を狙い定めて一気に襲い掛かるという、
肉食動物の特性をそのまま体現できる女性こそが、真の肉食系女子でしょう。
獲物が定まらず、誰でもいいからエッチしたい!
という淫乱ちゃんはむしろ、「雑食」といえるのでは?

 

喜ばれる肉食系女子とは?

前項にも少し述べましたが、恋を進めるために自ら行動できる肉食系女子を、男性は歓迎します。
しかも、男性の気持ちを汲みつつ、
強引になりすぎない程度に引っ張っていってくれることを有り難く思うのです。

世の恋愛アナリストたちが何と言おうと、
恋をする時の女性は未だに、7割以上が受け身のスタンスを取ります。
時代と世代を越えて愛される少女漫画の金字塔、「花より男子」(神尾葉子・集英社)においても、
花沢類クンではなく、道明寺司がやっぱりヒロインの憧れになるのです。
また、一時期もてはやされた『壁ドン』だって同じこと。
男性にぐいぐいリードされたい女性の願望を象徴しているでしょう。

ただ、男性は男性で、
「オトコがなんとかしてくれるはず」と受け身に徹する女性に困っていたりします。
草食系男子が目立つ最近は特に、女性が動いてくれることを願う男性が多くなっているはずです。
恋の主導権を率先して握ろうとする肉食系女子は、喜ばれるべき存在でしょう。

 

敬遠されてしまう肉食系女子

セックス目的がありありとわかるヤリマンは置いておいても、
「そんな積極性、いらない」と、男性から嫌われてしまう肉食女子がいます。

たとえば、自分の考えや好みをゴリ押ししてくるとか、
男性が「ちょっと迷惑かも」と感じているのを察することができない、などという風に。
特に、やたらと高飛車で上から目線で振る舞う女性は、
どんなに積極的に迫っても男性に逃げられてしまいます。

そして、ツンデレを勘違いしている女性も、嫌われがちといえるでしょう。
二人きりの時は甘く、積極的な態度を示すにせよ、
普段の言動が冷淡で思いやりを感じられないと、そもそも恋愛対象に見てもらえません。
ツンデレではなく、「裏がある女性」として敬遠されてしまうのです。

 

告白を待ってなんかいられない! と、自分から動ける女性は、
恥ずかしがり屋で自信がない女性からすれば羨ましい限り。
恋をするなら、肉食な部分ってやっぱり必要だと思います。

だからこそ、肉食系女子として正しい振る舞いを示すことが大事です。
ただガツガツすればいいというものでもないし、
意中の男性を自分のペースで強引に引っ張ればいいというわけでもありません。

女性として人として、細かな配慮を示しつつ、積極的に行動すると良いでしょう。

【Photo】Tambako the Jaguar