大好きな彼となら、どこでも一緒にいたい……そう思うのが乙女心。
さすがにお風呂で一糸纏わぬ姿というのには抵抗があるという女性、多いのではないででしょうか。
でも、少しの工夫で、恥ずかしさをドキドキに変えることもできるんです。
今回は、彼との素敵なバスタイムの実現のために、どう特別感を演出すべきかご紹介していきます。
普段と照明を変えれば、世界が変わります
いつも付けている備え付けの照明では生活感が出てしまって、せっかくの彼とのお風呂タイムも残念な感じになってしまいます。
最近では、電池を入れるだけでぼんやり色々な色に輝く浴室用の照明が、お値段手頃で販売されています。
こういったバス照明を取り入れると、特別感が出ると同時に適度に浴室内が暗くなるので、恥ずかしいという気持ちを和らげることができます。
また、照明としてアロマキャンドルを用意するのも良いですね。
キャンドルの淡く優しい光はリラックス効果をもたらしますし、良い香りもしてより雰囲気を盛り上げてくれることでしょう。
恋人のためのお風呂、モチモチふっくら泡たっぷりの泡風呂を
雑貨屋さんからコスメブランドといった幅広いお店で、様々な入浴剤が販売されています。
彼と入るお風呂に使いたい入浴剤としてオススメなのが、泡風呂タイプ。
お湯をバシャバシャするだけでふっくらモチモチの泡がもこもこ出てくる泡風呂は、2人で童心にかえってはしゃげる楽しさを持っています。
恥ずかしい部分を隠すにも最適な泡風呂、彼との入浴用に調達しておいてみてはいかがでしょうか。
髪を大き目のバレッタでアップしてセクシーさを
お風呂に一緒に入っているときに、長い髪の毛が湯船に浸かりっぱなしではなんとなく清潔感に欠けてしまいます。
出来ることなら、髪をグイっと引き上げてアップにし、大きめのバレッタやバナナクリップで止めてしまいましょう。すると、うなじも見えてセクシーさ倍増!
普段髪をアップにしない人がそうすることによって、彼は大興奮してしまうことでしょう。
「あっち向いててね」と恥じらいを見せるのもGOOD!
恥ずかしさを言葉にして彼に伝えることでも、いつもと違う特別感を演出することが可能です。
浴槽から上がって体や髪を洗う際に、「恥ずかしいから向こうを向いててね」と壁の方へ目線を送ってもらいましょう。
見えるけど、見ないであげる……この我慢が、お風呂上りから夜の仲良しヘと繋がっていくんです。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(オトナの恋カツ編集部)