男性が「この子、エッチがヘタだなぁ……」と思うのには、いくつか共通点があるようです。
そのうちのひとつが、「間違ったテクニックを駆使する」というもの。
よかれと思ってやっていることが、実は男性をゲンナリさせている……というのはなんとも残念なお話……。
これは早急に対処しなければ!ということで今回は、男性に「エッチがヘタな女性がやりがちな残念テクってなんですか?」と伺ってきました。
強くにぎりがち
「アソコを触ってくれるのは嬉しいんだけどさ、すげ~強く握ってくる子はマジ勘弁。
強く握ったまま上下にこすられても全然気持ちよくないから!むしろマジ痛いんだって!
俺のアソコで火でも起こすつもりかよ!って恐怖すら感じます」(26歳/会社員)
彼のアソコを触ってあげるのはいいけれど、どれくらいの強さがいいのかわからず、とりあえず軽くしてみたものの、「もっと」とか言われるし。
それなら!と思いっきり強く握ってみた、という経験、けっこうたくさんの人がしているのではないでしょうか?
でも、それ、男性にとってはたまったもんじゃない!ようでして……。
気持ちよくないだけならまだしも、痛すぎてトラウマになってしまうこともあるとか。
彼のアソコを触るときは、力加減に気をつけてあげましょう。
とはいえ男性は自慰行為のとき、一般的な女性よりも強い力で自分のものを握っているため、握る場所に気をつけてさえいればそこまで気にしすぎる必要はありません。
彼のものの先の方、亀頭のあたりをあまりグリグリしないようにだけしてあげてください。
そこ、気持ちよくない…
「どこで覚えたのか知らないけど、俺の彼女が指や舌で余計なことをするんだよね。耳たぶに舌をいれたり、わき腹を撫でてきたり。
でも、正直冷静なときにやられても、なにも感じないしくすぐったいだけで……」(25歳/アパレル)
確かに耳や首筋、わき腹なども男性の性感帯と言われていますが、いつでも感じるという訳ではないみたい。
女性が濡れやすくなるのも、エッチな気分が高まっているからこそ。何事もタイミングが重要なのです。
彼があなたの愛撫に集中しているときに、耳たぶやわき腹を触っても、彼は「俺が攻めてるんだから、邪魔しないで!」と思ってしまうかも。
耳たぶや首筋を愛撫するのは、あなたが攻める番になったときまで我慢して。あなたの番になったら、思う存分楽しんでください!
ごめん、もげちゃう…
「騎乗位で入れてるときに腰を前後にぐいぐい動かすの、ほんとに止めてほしい!あれ、アソコがもげそうになるんですよ。
あまりの痛さで途中で萎えたら、すげー残念そうに『疲れてるの……?』って言われるし……『ただ痛いだけだよ!』って何回言おうと思ったか」(27歳/営業)
気持ちよくなるためには少しコツの要る騎乗位。男女ともに好きな人は多いですが、やり方を間違えると……。
良かれと思って大きく激しく(まるでアダルトビデオのように)動くと、男性に痛みを与えるだけで、あまり気持ちよさは感じてもらえないかもしれません。
彼の表情を見ながら、優しくスムーズに動いてあげるのが正解。素直に「どうしたらいい?」と聞くのもアリですよ。
大きく動きたいのであれば、前後よりも上下に動いてあげたほうが、男性としては気持ちがいいみたいです。
彼の気持ちになって
あなたが彼を愛してあげるときは、必ず彼の気持ちになって「どうすれば気持ちいいのかな?」と考えることが大切です。
「どうしたら気持ちいい?」と聞くのは決して恥ずかしいことではありません。
彼にどうされたいかを尋ねながら、一番ベストな愛し方をチョイスしてあげましょう。
(オトナの恋カツ編集部)