付き合いが長くなっていくとエッチがマンネリ化してしまったり、セックスレスになってしまったりとエッチをなかなか楽しめなくなってきてしまうこともあります。
セックスレスになってから問題を解決するよりも、予防に力を入れた方が解決が早かったりもします。
そこで今回はカップルが設けてるマイルールについてお話を聞いてみました。
1:お風呂場セックス
セックスをする場所はベッドでなくてはいけないということはありません。時には場所を変えてみることも大切。
「月に1回はお風呂場でエッチをするっていう暗黙のルールがありますね。これがまた悪くないんですよ。
エッチが終わったあとわざわざシャワーを浴びる必要もないし、汚れることを気にする必要もないのでストレスがなくて快適なんです」(Hさん・27歳男性)
お風呂場の電気を消すことで「水音が際だって幻想的」といった意見や「ローションが使いやすい」といった意見など様々。
一度試してみるといいかもしれません。
2:月に1回はラブホテル
家でのエッチばかりだと飽きてしまうといった場合は、ホテルを利用してみるといういかもしれません。
「月に1回はラブホテルに言っていますね。最近のラブホテルってアメニティが凄かったりするでしょ。
美容・美顔・健康に最適っていわれる軟水を使用したお風呂があったりするホテルもあるし、変わり種のホテルもあるし。飽きないんですよね」(Tさん・26歳男性)
家でエッチをするよりもお金がかかりますが、ラブホテルを利用することでエッチに変化をつけているというカップルもいました。
自分好みのホテルを見つけてみるといいかもしれませんね。
3:道具を使うときは彼女の許可制
他にもエッチに道具を使用することで変化をつけているという人も。
しかし、女性には抵抗があるかもしれません。そこでマイルールの登場です。
「彼女の許可がおりた道具以外は使わないっていうルールがありますね。過激なものはやっぱり怖いんでしょうね」(Aさん・28歳男性)
道具を購入する際、「これどう?」といった感じで彼女の顔色をうかがうのだとか。
それを使うときも「これ使ってみる?」といった感じで許可を求めるようです。
4:「無理」は本気のとき
いやよいやよも好きのうちといった言葉もありますが、本当に嫌な場合もありますよね。
そんな時のマイルールもご紹介しておきます。
「彼女が本気で嫌がってるのか分からないことがあるので『無理』って言ったときは本気のときっていうルールを設けてますね。
『ヤダ』とか『ダメ』って言ったときは焦らしながら楽しみますけど『無理』って言われたときは『はい』って感じですぐにストップですね」(Kさん・25歳男性)
他にも特定のキーホルダーを身につけているときは「エッチなし」といったようにエッチ自体をスムーズに断るルールを設けておいてもいいかもしれませんね。
ルールを設けることでカップルの仲を改善!
今回はエッチに関するマイルールを男性に聞いてみました。
エッチを断ると男性が不機嫌になってしまうといった場合は、スムーズに断れるルールを設けてもいいかもしれませんし、マンネリ化を防ぐためのルールを設けてみてもいいでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
(草薙つむぐ/ライター)
(オトナの恋カツ編集部)