手も繋いだし、ハグもした…キスだってしているけれどなかなかその先にいけないのって「女としての魅力がないのかな?」と不安になりますよね。
だけど世の中には奥手な男性もいますから上手く誘えないでいるだけかもしれません。
じゃあそんなとき、女性からどのように誘えば彼の理性を吹っ飛ばしちゃえるのか知りたいですよね?
そこで今回はみんなのとっておき!彼の理性のリミッターを解除する魅惑的な言葉についてご紹介したいと思います。
1、「もっと気持ちいいことしてみない?」
女性からエッチに誘うなんて、彼から引かれるのがこわくてなかなか一歩踏み出せないですよね。
しかし、彼も女性から誘ってもらうのって実は密かな願望としてあったりするもの。
そんなエッチへのお誘いは耳元でコッソリとささやくのがベスト!
「もっと気持ちいいことしてみない?」
こんな一言を彼女から聞いちゃえば、思わず彼もあなたにロックオンしたくなっちゃうハズ。
直接「エッチしようよ~」なんて誘い方も悪くはありません。
でもせっかくなら、彼がその先を想像してムラムラしちゃう言葉をかければ、実際の彼女と彼の想像力でとっても興奮してくれるでしょう。
「彼を誘うときはかならずエッチな女の子になりきって誘っちゃう!彼も盛り上がってくれるから。」(20代女性/製菓)
時にはエッチな女の子になりきってみるのも一つのテクニック。
彼にとってはいい刺激になるかも?
2、「キスだけじゃ足りないよ…」
デートでのお決まりって大体、別れ際にキスして「またね」をしますよね。
でも今日こそはもう一歩踏みこみたいそんなときはキスのあと彼の目をまっすぐ見つめながらこの言葉を言ってみてください。
「キスだけじゃ足りないよ……」
なんて、もの欲しそうにおねだりしてみるといいでしょう。
ちょっと上目遣いでこんなセリフを言われちゃったら、彼だってそのままバイバイなんてできなくなるハズ!
”据え膳食わぬは男の恥”と言いますし、あなたとの一夜へステップアップしてくれるのではないでしょうか?
「キスよりも先のことをして欲しいときは「もっと…♡」なんておねだりしています。
そうすると彼も「もっとして欲しいの?」なんてノリノリになってくれますね。」(30代女性/美容部員)
足りないなんて言われちゃったら彼もその先へ進むしかないと腹をくくるはず。
ぜひ甘えた仕草とこのセリフをセットで使ってみてください。
3、「○○君のこと、もっと癒してあげたい」
離れたくないなぁ…なんて思う瞬間、あると思います。
そういうときって大体相手も同じこと考えている場合が多いので、そんな時にピッタリなのが「癒してあげたい」というワード!
できれば抱き着いて体を密着させながら言うと効果はバッチリかも。
「○○君のこと、もっと癒してあげたい」
癒すってどういう意味?なんて、彼はドキドキしっぱなし。
あなたの体温と女性特有の柔らかさで理性のメーターが振り切れちゃうでしょう。
ちょっと大胆かもしれないけど、愛情は伝わりますからぜひお試しあれ!
「彼が疲れていそうだったら「今日は私が癒してあげるね~」とマッサージしつつ、夜のマッサージも入念にしちゃいます(笑)」(20代女性/販売)
肌のふれあいって疲れているときには特に癒されるもの。温かさを感じられるって大事なことですよね。
4、「離れたくない…」
好きすぎて叶うのならずーっと一緒にいたい、大好きな彼とは片時も離れたくないなんて感じる時もあるでしょう。
そんな時に彼のてのひらをそっと自分の頬にもっていき、すり寄ってみて?
「離れたくない…」
ちょっと寂しそうな彼女の顔と自分のてのひらにすり寄ってくるしぐさ、彼からしたら「たまらん…」という言葉に尽きるはず。
ここでのポイントは寂しそうにするのと、彼の手を優しく包み込むというところ。
こんなシチュエーションに持ちこめば、彼のも自然と帰したくないという結論を出すでしょう。
「いつも離れたくないときは腕にぎゅっと抱き着いたり、ハグしながら首元に顔をスリスリしたりといったアピールをする」(20代女性/事務)
5、「もっとぎゅって抱きしめて?」
抱きしめあってるときって、相手の息遣いや鼓動をとても近くに感じてドキドキする反面、安心しますよね。
このまま一つになっちゃえればなぁ……なんて気持ちをまっすぐ伝えてみると、彼の抑えていた気持ちを開放できちゃうかも?
「もっとぎゅって抱きしめて?」
こんなに近くにいるのにもどかしいなぁ、もう彼女としても良いのかな?なんて思っていた気持ちが一気に加速すること間違いなしでしょう。
「私たちのあいだでは「ぎゅってして=エッチして?」って意味。もちろんハグはしますが、この言葉がつくと自然とその雰囲気になりますね。」(30代女性/IT)
始まりの合図はこの言葉から……なんて、二人だけの秘密があるのはなかなか良いアイディアではないでしょうか?
直接的な表現ではなくやんわりと伝える方が「彼女がしたい時のしたいサイン」として、彼にも分かりやすいかもしれないですね。
おわりに
魅惑的な誘い方からソフトな誘い方までさまざまなパターンをご紹介させて頂きました。
彼を誘うときに大切なのは言葉だけではなく、雰囲気づくりやいつもと違う魅惑的な女性になるのも重要だというのが分かって頂けたと思います。
これを参考に彼の理性のリミッターを解除できるよう、魅惑的なセリフを見つけてみてくださいね。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(オトナの恋カツ編集部)