お互いの愛情を感じ合える濃厚なエッチができるかどうか、それは服を脱ぐ前のムード作りから始まっているのです。
今回は、男性陣の「このシチュエーションに僕は燃えました!」という経験談を3つ、ご紹介します。
彼らのお話をヒントに、ぜひあなたも、彼のハートに火をつけてみてください。
音を立ててキス
「いつもは、食事して、シャワーして、そのままベッドに……ってなんとなく順番が決まってたんです。
でもその日、食事が終わった直後に、彼女が音を立てながらキスしてきました。
その音にすごく興奮して……そのままベッドへ。いつも以上に張り切っちゃいました」(29歳/商品開発)
手っとり早くムードを作るなら彼にキスするのが一番。でも、ただキスするだけでは芸がありません。
思いっきりセクシーなキスで彼をエロモードに誘いましょう。
わざと大きな音をたてたり、舌を絡めたり……。情熱的なキスで一気に彼は燃え上がるはずです。
無言で目を見つめて
「会話が盛り上がっちゃうと、なかなかその気にならないですよね。
僕も彼女もおしゃべりなので、トークに夢中でついつい何もなしで帰宅、ってこともしばしば。
でも、先日の彼女は違った。
会話を楽しんでると、ふと話をやめて僕の目をじっと見つめてきたんです。そして僕の唇を指でなぞって……。
いつもとは違う彼女のセクシーな姿にどうしようもなく興奮して、そのまま押し倒してしまいました」(30歳/広告代理店勤務)
トークで大盛り上がりするのはとても楽しいものですが、セクシーとは程遠いムードになってしまうのでご用心。
彼をその気にさせるなら、黙って彼の目を見つめて。
ときに、100の言葉よりもうるんだ瞳の方が、あなたの心を上手く彼に伝えてくれる場合もあるのです。
ストレートに言葉で
「彼女が、『今日はずっとくっついていたいな。早くエッチしたい気分……』って言ってきたんです。
言葉でストレートに言われるとやばいですね。
どうしようもなくドキドキして、一気にエロモードに突入しちゃいました」(28歳/食品メーカー勤務)
「私の彼、ちょっぴり鈍感で……」ということもいるかもしれません。
そんな彼には「ずっとあなたに抱かれたかったの」「今日はいっぱい愛してほしいの」など……ストレートに言葉で伝えましょう。
恥ずかしさを堪えて自分の気持ちを素直に伝えるあなたに、彼はたまらない気持ちになるはずです。
ムードづくりに小細工はいらない
セクシーなムードを作るのに、特別な小道具は必要ありません。
あなたの「愛されたい」という思いをちょっぴりエロティックに彼に届けるだけでOK。
あなたの欲望が彼に伝わったら、きっと彼は即スイッチが入るはずです。
(オトナの恋カツ編集部)