男性は結構デリケートなもの。女性のふとしたエッチ中の行動で、100年の恋も冷めちゃうことがあるのです。
今回は、20~30代の男性に「エッチ中にされたら冷めちゃうこと」をテーマに、アンケートを取ってみました。
2人の愛を確かめ合う行為のはずが、逆効果になっちゃった!なんて羽目に陥らないよう、是非参考になさってください。
全く動かない、マグロ状態
「ベッドにデーンと横たわって微動だにしない、いわゆるマグロ女はご勘弁ですね。
エッチしててむなしくなっちゃう。そんな女性との次は、絶対にないです」(33歳/映像会社)
何をしても反応が薄く、自分から動こうとしないマグロ女に幻滅する男性は多いです。
本来、エッチは2人で協力して楽しむもの。それなのに自分ばっかり一生懸命で、何をしても相手の女性の反応が薄い……そんな状態だと、男性はむなしさを感じて気分も萎えてしまいます。
エッチの際は、自らも楽しもうという姿勢を見せることが大切です。
テクニシャンすぎる
「プロ顔負けのテクを披露してきたり、マニアックなプレイを要求されたり、言葉責めがすごかったりするとドン引きしちゃうかも……」(22歳/学生)
あまりにテクニシャンなのも考えもの。
ベッドの上でいきな女王様に変貌したり、「え?そんなプレイ、どこで覚えたの?」なんて技を披露したり。
パートナーに喜んでもらいたい、というサービス精神旺盛なのはいいことですが、あまりに度が過ぎると「こいつ、一体どんな経験積んできたんだ?」なんて、勘繰られたり、あらぬ疑いをかけられたりする可能性もあるのでご用心を。
わざとらしすぎる演技
「全然触ってないのに大声でよがったり、最初から最後まで一本調子であえがれたり、バレバレの演技をされちゃうと、いくら大好きな彼女でも一気に冷めちゃいます。」(27歳/IT関係)
エッチを盛り上げるために、ある程度の演技は必要ですが、あまりにわざとらしすぎるとバレてしまう可能性もあります。
男性は「あ、こいつ演技だな。」とわかった瞬間にテンションは一気にダウン。やる気がどんどん失われてしまいます。
「どうせバレないだろう」とタカをくくるのはNG。
演技をするにもばれない工夫をすること、また、演技をしなくてもいいように、自分自身の気持ちを盛り上げるよう、努力することが大切です。
おわりに
エッチの最中に、男性を幻滅させてしまうと、場合によっては修復不可能な状態に陥ってしまう危険性もあります。
エッチは2人で盛り上げて楽しむもの、という気持ちを忘れずに、いまいちど自分の行動を振り返ってみるのもいいかも知れませんね。
(オトナの恋カツ編集部)