女性がイニシアチブを取る体位、騎乗位。ただ彼の上に乗って腰を動かしてればいいってもんではありません。
ちょっとしたテクニックで、彼を夢中にさせちゃうこともできるんです。
そこで今回は、騎乗位のときにぜひとも取り入れたいプラスワンテクをご紹介。これで彼とのエッチが、より一層濃密で刺激的なものになりますよ……♡
自分のバストを触る
「騎乗位のとき、彼女、自分で自分の胸を愛撫するんだよね。それを下から見上げるのって、もうたまらなくエロくて最高!
それに何より、彼女がそんな風に恥じらいを忘れてエッチに夢中になっているのが嬉しい」(29歳/ワイン会社勤務)
恥ずかしさを捨てて、自分で自分のバストを思いっきり触ってみて。
「そんなことして彼、引いちゃわないかな……」なんて心配は御無用。
むしろ彼は、そんな淫らなあなたの姿が見られて最高に興奮するはずです。騎乗位の際は、快楽にどん欲になりましょう。
彼の乳首を愛撫する
「騎乗位で腰をふりながら、俺の乳首を触ったりなめたりして攻めまくる彼女。
正直乳首がこんなに気持ちいいなんて思わなかった……。甘がみされたときは、思わず声を上げて感じてしまいました」(27歳/専門職)
騎乗位のときは、あなたが彼を攻めるタイミング。徹底的に彼を感じさせちゃうのはいかがですか?
実は乳首が性感帯の男性って、多いんです。
騎乗位で腰をグラインドさせながら、彼の乳首に優しく舌を這わせたり、ソフトにかんだりしてあげて。
彼はいつもより早くクライマックスに達してしまうかも。
彼の目を手で隠す

「騎乗位の最中に、いきなり彼女が僕の目を手で覆って、何も見えないようにしてきた。
何も見えない分、他の感覚が研ぎ澄まされて、いつもの何倍も感じてしまったんです。
あれは今思い出してもヤバイ。最高にエロイ経験でした」(25歳/住宅販売)
目隠しして、視覚をさえぎると、聴覚や触覚が敏感になるので、セクシーなムードがますます高まります。
いたずらっぽくほほ笑んで、「見ちゃダメ」と言いながら、彼の目を手で覆ってみてください。
きっと彼は声を上げて感じてしまうはず。タオルなどで目隠しをして、ソフトSMを楽しんでみるのもセクシーで盛り上がります。
恥じらいは捨てさって
騎乗位のときは、あなたが徹底的に彼を攻めるとき。
恥じらいや奥ゆかしさは捨て去って、セクシーな気分を全面に押し出すようにしてみましょう。
普段よりも積極的なあなたの姿を見たら、彼はますます興奮しちゃうはずです。
ただ、いつもよりはやくフィニッシュしちゃって、あなたが不完全燃焼になってしまったら……ごめんなさい。
(オトナの恋カツ編集部)