彼氏と長く付き合っているとどうしてもマンネリは避けられないもの。
少し変わったエッチをしてみたいけれど、SMなどのハードなプレイは提案しづらいといった場合に、ぴったりなのが焦らしプレイです。
道具を用意せずとも手頃にできるところがポイント。そこで今回は焦らしの仕方をご紹介します。
1:キスで焦らす
キスで焦らすというテクニックをまずはご紹介します。エッチはキスから始まると言っても過言ではないでしょう。
お互いに唇を重ね合わせながらベッドになだれ込むといった光景は定番。
しかし、その定番をあえて避けて焦らしてみましょう。彼がキスをしてきたら耳元に逃げて「好き」と呟いてもいいですし、キスすれすれで交わして「ダメ」とわざとらしく焦らしてもいいでしょう。
そうすると彼は段々キスしたくなってたまらなくなるはず。
2:脱衣で焦らす
キスで焦らしたあとは脱衣で焦らすというテクニックもご紹介します。
エッチをするときはお互いに服を脱がし合うこともあるでしょう。
そんなときに「まだダメ」といって上着をはだけたままにさせておいたり、服を脱がしている最中にキスに逃げて手を止めさせてもいいでしょう。
服を脱がすことに集中せずに、首筋にキスをしながらゆっくりと服を脱がしあうというのもおすすめです。
3:愛撫で焦らす
愛撫で焦らすというテクニックもご紹介します。服を脱がしあったらお互いの性感帯を刺激し合うような形になることが多いでしょう。
しかし、そこでわざと焦らします。例えば乳首といった相手の性感帯を避けてその周りだけ愛撫をしたり、キスをしながら胸を触ってくる男性の手を「まだ」といって止めてもいいでしょう。
触れているか触れていないかといったギリギリのフェザータッチで肌を触っていくと感度も高まっていくはずです。
4:本番で焦らす
最後は本番で焦らすという方法をご紹介します。彼が「そろそろいい」といった感じで挿入したそうにしていたらそこでわざと「まだダメ」といった感じで焦らします。他にも、相手の手を拘束したり、挿入してからも「まだ動かないで」といった感じでお願いしてもいいでしょう。
相手がイキそうになっていたら「まだ」といって動きを止めさせたり、自ら動きを止めたりして相手を焦らしてみましょう。男性も興奮してくれるはず。
やり過ぎはNG!焦らしは空気を読むことがポイント
いかがでしたか? 今回は焦らしの仕方をご紹介しました。
セックスの場面場面で相手を上手く焦らすのがポイント。しかし、やりすぎはNGです。
Sっけ気質の強い彼だと焦らされていることにフラストレーションが溜まってしまい、冷めてしまうこともあります。
相手の様子を見ながらうまく焦らしていくことが大切です。
(草薙つむぐ/ライター)
(オトナの恋カツ編集部)