セフレの言動

最初に、よく寄せられる質問について言及しておこうと思います。セフレの彼に「付き合ってよ」と言っても、彼はドン引きしません。重たい女だなあとも思いません。

男子は、ある種の女子ほどに、エッチを「単純なる気持ちいい行為」と割り切れないからです。

だからたとえば、セフレの関係で禁を犯すのは、つねに男子です。ドライに割り切ってセックスを楽しむ関係の中で「好きです」なんて言って、相手を独占しようとしたり、相手に嫉妬したりするのは男子です。

もっとも、女子が同じことをやっても、なぜか許されるから、そういう女子はあまり問題にならないということかもしれないけど。

さて、今回は、男子が引いちゃうセフレの言動について一緒に見ていきたいと思います。

セフレの言動

「他にもセフレを作ろうかな」

セフレには、自分の性癖や性欲をすべて見せても大丈夫!こんなふうに思う女子もいるようです。

「あなたと週1でしかエッチできないのなら、あなたの他に3人くらいセフレ作ろうかな。そしたら私は2日に1回エッチできるし」と言う女子!

もちろんセフレの彼だって、エロいしスケベだけれど、でも「この子すげぇ!」と思って、ドン引きするのです。

「カチカチのをお持ち帰りしたい」

セフレとのエッチにハマっている女子が、彼に「あなたのカチカチのをお持ち帰りしたい」と言ったそうです。

なぜなら、彼のビッグサイズのは気持ちよく、毎日でも使いたいからだそうです。

それを聞いた彼は、うれしかったそうです。彼女は俺ので満足してくれているんだと思って、うれしかったんですって。

でも同時に、その女子がもつ底なしの性欲にドン引きしたと。

人々の下半身の事情について、仕事柄いろんな話を聞くけれど、それらを総合的にとらえると、エッチ大好きな女子の性欲は、男子の想像を超えるくらい強いらしいです。

まあ「お持ち帰りしたい」とおっしゃる女子の気持ちが理解できないでもないですが。

本命の彼とのエッチについて語る

「彼は、わたしがしようと言っても、応じてくれない」とか「彼はいつもバックしかやってくれないからつまらない」など、本命の彼氏とのエッチに関するあれこれを聞かされたセフレ男子は……「俺とのエッチも、他の人に筒抜けになっているのかな」と思って、ドン引きします。

セフレの関係って、エロいことを自由に話せる関係であり、それは「ふつうの」関係より「濃くて深い」関係かもしれないですね。

だからどうしても、セフレにしか言えない気持ちや悩みが、つい口をついて出てきてもおかしくはないかもしれないですね。

でもセフレ君はドン引きします。いいとか悪いとかじゃなく、単純にドン引きするのです。

おわりに

いかがでしょうか。

セフレって、肉体的に満足させあう関係のみならず、本命の彼氏には言えないことや見せれないことを言えたり見せたりできる「心の波止場」的な相手であるともいえるのでしょう。

そういう意味において、昨今ネットに登場している「セフレ女子となぜ飯を食わないといけないんだ」という男は論外です。

あなたがもし、そういう彼と、どうしてもセックスしたいのなら、やるのはあなたの自由だけど、セックスの基本は思いやりだと、思い知る時が訪れることでしょう。

セフレであれ、本命の相手であれ、ハダカになってセックスする以上、相手に対する思いやりがないと、そもそも話が始まらないのです。

(ひとみしょう/作家)

(オトナの恋カツ編集部)