男性は「フェラをしている女性の姿を見るのが好き」とよく言いますが、どうせ見られるならセクシーだと思ってもらいたいですよね。
しかし、やりすぎると遊んでいる感じがして、ドン引きされてしまうことも。適度なエロさを出すにはどうすればいいのでしょうか。
眉間にシワを寄せて一生懸命さをアピール
「素人の女の子に求めることって、どれだけ一生懸命にやってくれているか!それだけですよ。ちょっと難しそうな顔をしながら舐めてくれている姿を見ると、抱きしめたくなりますね。無駄にエロくなくってもいいんです」(27歳/保険営業)
多くの男性から聞こえてきたのは、「一生懸命やってくれているだけで充分そそる」という意見。
変にエロさを意識しなくても、必死に愛撫しているだけで彼はグッとくるんだそうです。
愛情が伝わるからでしょうか。これなら、恥ずかしがり屋さんでも実践できそうです。
彼に要望を聞いてみる
「俺は『〇〇は、どうしてほしい?』って聞いてほしいですね。なんか言葉攻めされているような気がして、たまりません。彼女が急に大人っぽく見えるかも。俺がMだからかなぁ~」(26歳/不動産営業)
ひとことでフェラといっても、攻めるポイントってたくさんありますよね。
しかも男性によって、気持ちいいポイントも好みが分かれるもの。
「どうしてほしい?」と聞くことでセクシーさも出せて、さらに彼が弱いポイントも分かるなんて、一石二鳥ではないでしょうか。
言葉系のテクニックのなかでも、ハードル低めでマネしやすいですね。
邪魔な髪を逆に利用してみて
「俺って単純だなぁって思うんですけど……髪をかきあげながら上目遣いで見つめられると、もうヤバい。普段はおとなしそうな子にこれをされると、完全に降参です」(29歳/メーカー)
フェラのときって、口に入ってくる髪が邪魔ですよね。髪を気にしすぎてムードが台無しにならないよう、サッとひとつにまとめる人もいるのでは?
しかし、その邪魔な髪こそがセクシーさを演出する道具になるんです!
少し面倒かもしれませんが、あえて束ねずフェラの途中でかきあげるようにしてみて。上目遣いが難しそうなら、彼を見つめてニコっと微笑んでみるといいでしょう。
男性にとって「セクシーさ=エロさ」ではない
男性はAVのように大胆なエロさにそそるのかと思えば、意外とそうでもない様子。
実際のエッチには、そんな激しいテクニックは求めていないようですね。
むしろ今回飛び出した男性意見を見ていると、どこかウブさを求めているような気さえします。
エロいムードを出すのが苦手な女性でも、セクシーに見せることはできそうですよ。
(オトナの恋カツ編集部)